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アルツハイマーの認知機能低下予防に有酸素運動が効果的!【アメリカ発】

記事内に広告が含まれています。

生活習慣病予防にも、健康の維持増進にも良いと言われている有酸素運動!

どの位の時間やったら良いの?

毎日するのは辛い…

などなど、なかなか続けられないですよね!?

今回アメリカの学術誌に掲載された論文に1つの答えがありました!

 

有酸素運動がアルツハイマーに効果的だと言うことがわかりましたよ!

どのくらいしたら良いのかなど、ご紹介しますね!

 

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アルツハイマーに有酸素運動が良い!?

実際の記事はこちらです!

アメリカの「the Journal of Alzheimer’s Disease」に掲載されました。

この部分だけ翻訳すると、(お願い!Google先生!)

Journal of Alzheimer’s Diseaseで火曜日に発表された研究によると、30分間の有酸素運動を週に4〜5回行うと、アルツハイマーを発症するリスクが高い高齢者の認知機能低下を予防または遅らせることができます。

と言うことです!

 

週に4~5回で、一回に付き30分くらいで良いそうです!

 

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30分の有酸素運動ってどのくらい?

30分くらいだとあっという間ですよね!

ラジオ体操だと6回分くらいです!

ラジオ体操 第一と第二をやると、3セットでOKです!!(笑)

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ウォーキングも歩き始めればあっという間ですよ!

1分間に90~100歩くらいの早歩きで歩いても、2700~3000歩くらいですからね!

難しい程では無いですよ。

 

それを週に4~5回行うと良いという研究結果でした。

 

これだけで認知機能の低下が望めるというのです!!

簡単でしょ?

 

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記事にはどう書いてあるの?

英語の記事なので、ざっとまとめると、

『55歳以上の記憶に問題のある認知機能の低下した被験者に協力してもらい、ランダムに有酸素運動をするグループとストレッチをするグループと気にしないグループに分けて12ヶ月間追跡調査をしました。』

結果を言いますと、

有酸素運動をしたグループの方がストレッチをしたグループよりも認知機能の低下が少なかった。

特に脳の海馬(記憶を司る脳の部位)の萎縮が妨げられていたと言います。

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まとめ

有酸素運動は、ストレッチなどの運動よりもアルツハイマーの記憶障害の症状が悪くなるのを防げる。

 

有酸素運動の健康効果は色々とあるが、今回は脳の記憶を司る「海馬」という部分の機能低下を予防することに注目でした。

 

運動量は、

  • 一度に30分程度
  • 週に4~5回

を目安に続けると良い。

 

このくらいなら続けやすそうですね!

 

記憶力低下を防ぐためにも有酸素運動をやりましょう!!

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