膵臓がんは発見するのが難しいと言われるがんの一つですよね。
症状が出てからでは手遅れになることも多く、5年生存率も低いがんの一つでもあります。
問題は発見しにくいこと。
膵臓はいの裏側にあり、レントゲンやエコーでも見るのが難しいところです。
しかも症状が出にくいので、膵臓に異常があると気がつくのが遅れる傾向にあります。
ですので膵臓がんの早期発見は難しく、早期発見できたら運が良かったと言われますね。
そんな中朗報がありました!
なんとあの「午後の紅茶ミルクティー」が救世主となるんです!?
午後の紅茶ミルクティーが膵臓がん早期発見の鍵に!?
びっくりする内容のニュースが出てきたのは2021年9月7日です。
まずはニュース映像を見てもらいましょう!
エコー検査(超音波検査)の際に、胃を「午後の紅茶ミルクティー」で満たすと、90%の確率で”見える”とのことです。
どうも午後の紅茶ミルクティーの成分の配合がちょうど良く、エコー検査で胃の裏にある膵臓がはっきり見えるようになったのです。
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片山和宏医師が発見
元大阪国際がんセンター副院長の片山和宏医師が長年の研究で見つけたそうです。
午後の紅茶ミルクティーにたどり着くまでには、午後の紅茶レモンティーや炭酸水なども試してみました。
レモンティーでは胃酸と反応して見えにくくなり、炭酸水だと発泡する泡の所為で見にくくなるそうです。
ミルクティーの濁り具合や成分がちょうどよく、胃の裏の膵臓がよく見えるということです。
ちょっとびっくりな結果ですよね。
まとめ
意外なものが解決の糸口になることがありますね。
膵臓の超音波エコーを撮る際には、胃の中を超音波が通りやすい水分で満たします。
この水分に何を使えばより良く見えるかということで試行錯誤した結果、午後の紅茶のミルクティが良かったということでした。
ミルクティー独特の濁る成分が良かったのか?
カフェオレやミルクコーヒーはだめだったのか?
紅茶花伝のミルクティやロイヤルミルクティではだめだったのか?
などなどくだらない疑問も湧いてきましたが、医師は日々より患者さんのためを思い、試行錯誤と研鑽に努めているのですね。
早期発見できれば膵臓がんも生存率がぐっと上がります。
ぜひこの結果を全国の医師や検査機関で参考にしていただき、膵臓がんで苦しむ方を減らす一助になれば良いなと思いました!
片山医師ありがとうございます!!
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