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【食中毒】毒キノコに御用心！カエンタケは本気でヤバい！！「ドクササコ」「イボテングダケ」

2019.05.27
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まだ気が早いかもしれませんが、毒キノコに御用心！

命に関わるので気をつけましょう。

こんな異常気象ですから、山に行けばまかり間違って生えてるかもしれません。

 

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触ってもダメな「カエンタケ」！

 

一時期話題になったカエンタケ！

触っても、胞子を吸い込んでもダメです！

万が一見かけても絶対に近付かないでくださいね！

 

 

犬が用をたした後、後ろ足でカエンタケを蹴り上げてしまって、天に召されてしまったという報告もあります。

 

触れただけでただれてしまうと言いますが、胞子を吸い込んでしまったのかも知れません。

幼児などは身長も低く地面に近いところの空気を吸っているので、カエンタケに近づきすぎると、胞子を吸い込んでしまう可能性もあります。

ワンちゃんもそうですが、小さいお子さんは特に気を付けないと行けませんね。

 

カエンタケは山の中だけじゃ無く、仙台の台原森林公園という自然豊かな公園内でもカエンタケは発見されたことがあります。

市民の憩いの場ともなっており、お散歩をされる方も多いところです。

カエンタケを見かけたら・・・警察でも良いそうですよ。

役所でも良いみたいですが、どこに言ったら良いか分かりませんよね？

とにかく赤い変なものが地面から生えていたら、警戒して下さいね！！

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有名な毒キノコ「ドクササコ」

もう、私には「ドクササコ」を見分ける自信がありません！

カエンタケは、特徴的な姿ですが、ドクササコは『きのこ』以外のなんでもありません。

私には、

「しめじやしいたけとは違う形だなぁ」

としか、わかりません！

むしろ鍋にしたら美味しそう…とまで思ってしまいました（危ない！）

きのこ狩りは、無理です！

 

とにかく痛い！

ひたすら痛い！

命は取らないけど…痛い！

最悪の毒キノコです！

生き地獄ですね…痛み止めが効かないなんて…

やはり、見たことのないキノコはやめておきます。

 

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イボテングダケ

宮城県仙台市近郊でハエトリモダシと呼ばれていたキノコで、殺ハエ成分のイボテン酸を含む。

有毒のキノコですよ！

成人ではイボテン酸が変化したムッシモールの影響が強くあらわれ、眠気、不快感、めまい、時に睡眠してしまいます。

小児ではイボテン酸の影響が強く、多動、興奮、譫妄、痙攣が生じる事があります。

どちらも命に関わることはほとんどないですが、肝臓などには負担をかけます。

いくら旨味が強くても食べないでくださいね！

 

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きのこ狩りと山菜採りは、人にあげてはいけないという鉄則！

専門家でも間違うことがあるという毒キノコと毒草。

きのこ狩りも山菜採りも、楽しいんでしょうが、自分達で食べる分以上の物を採ってきて、知人におすそ分けって言うのはマナー違反です。

 

欲張って採れば、山が荒れますし、毒キノコや毒草が混じっていたら大変なことになります！

トリカブトと言ったら、最悪死にますからね？

おすそ分けで持っていった先の家族が亡くなる…

どうします？？

 

採ってきても人にあげない！

鉄則です！！

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