今年もマダニの季節がやって来ました。
暖かくなると活動的になります。
今年も被害者が…
【マダニに注意するポイント】
91歳の女性がマダニにかまれて日本紅斑熱に感染し、死亡した。春から秋にかけてはマダニの活動期。注意するポイントは
◆上着や作業着を家の中に持ち込まない
◆入浴時にダニが付いていないかチェック
◆服に付いたダニは粘着テープで取り除くhttps://t.co/rHyVI1vFq2— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) May 15, 2019
高齢者とはいえ、マダニから感染し、亡くなりました。
御冥福をお祈り致します。
ヤブの中に居て、小さい虫ですので、気が付かないことが殆どです。
知らないうちに喰われていて、発症するとか恐ろしいですね!
マダニ対策は?
- ヤブに入る時は長袖長ズボンで
- ヤブで作業するときは手袋着用を
- 上着や作業着を家の中に持ち込まない
- 入浴時にダニが付いていないかチェック
- 服に付いたダニは粘着テープで取り除く
【マダニ活動期 屋外活動対策を】https://t.co/zmpFsIwaC5
熊本県で91歳の女性がマダニにかまれて日本紅斑熱に感染し、今月8日に死亡した。春から秋にかけてはマダニの活動期で、レジャーなど屋外活動も増えるとし、県や国立感染症研究所などは対策を呼び掛ける。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 15, 2019
勘違いされやすいのですが、マダニは家にいる「小さなダニ」とは違って、山林や草地、時に市街地の公園などにもいます。対策は、肌の露出を少なくすること。首にタオルを巻く、ズボンの裾に靴下をかぶせるなどしましょう。市販の忌避剤も一定の効果があります。 pic.twitter.com/K2DqyEz6CW
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 26, 2019
動物と生活している方、特に犬と散歩に行かれる方は少し注意深く見てあげないといけませんね。
だいちのまつげに大きい黒いツブ⚫目やにかな❔と取ったら何と天敵 マ ダ ニ ……❗❗😱😱😱すぐアルコール消毒して虫対策💢マダニの季節がきてしまいました……これから散歩気をつけないと😩😩😩
— ウチのだいち (@nytelist213) May 12, 2019
ペットのマダニ対策:ある人は、農薬と同じ成分をペットにつけます。しかし、ペットの健康を考えるなら…それはできません。一番いい方法は、夏の間は毛を短くカットし、散歩の後は必ず全身石鹸を使って洗います。シャボン玉石鹸はペットの顔も洗えるのでお勧めです。これでうちはマダニ被害ゼロです。
— 白鳥沙羅bot (@yo_kopyua) May 5, 2019
マダニが媒介する病気
マダニが媒介する厄介な病気は?
ありふれたマダニですが、命に関わることもあると報道されていますよね。
具体的にはどのような症状がでるのでしょうか?
大型連休中、アウトドアなどを楽しむ予定の方は要注意!山林や草地などにいるマダニへの対策をお忘れなく。マダニが媒介する感染症SFTS=重症熱性血小板減少症候群の患者は例年5月頃から多く発生します。対策や特集記事などは、こちらの特設サイトで。
↓https://t.co/0eo8S07wyR pic.twitter.com/fXVYulB7l6— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 26, 2019
コメント