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鶏胸肉を柔らかく焼く超簡単な最強の方法、ポイントは皮とアルミホイル!?

鶏むね肉 ステーキ 食べ物
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糖質コントロールにもダイエットにもボディメイクにも大活躍な鶏胸肉。

ですが「鶏胸肉はパサパサしていて食べにくい」、「美味しく調理できない」ということで活用できていない人が多いです。

最近ではサラダチキンとしてコンビニでも手に入る低脂肪・高タンパクな食材ですが・・・もっとお得に食べたいですよね?

サラダチキンも自宅で比較的簡単に作ることができますが・・・もっと簡単に美味しく鶏胸肉を食べませんか??

 

今回ご紹介する鶏胸肉を柔らかく焼く超簡単で最強の方法は【だれウマ【料理研究家】】さんがYoutubeで紹介してくださっている、長年の研究の末にたどり着いた調理方法です。

ぜひ皆さんに知っていただきたいので、微力ながら当ブログでも布教活動をしようと思いました。

実際に作ってみてマジで感動しました!!

簡単ですし、冷めてからもあの鶏胸肉がジューシーで柔らかいんですよ!!

 

ちょっとアレンジしたらおつまみにも最強の鶏胸肉ステーキができました!

ぜひともお試し下さい!!

 

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『極 鶏胸ステーキ』の作り方

鶏胸肉を柔らかく焼く超簡単な最強の方法で作るメニューは『極 鶏胸ステーキ』というそうです。

早速動画をご紹介しますね!

だれウマさんの長年の研究の成果と鶏胸肉に対する愛情が炸裂した調理方法です。

鶏胸肉を舐めてもらっては困ります。

この調理方法を惜しげもなく公開してくださっているだれウマさん本当にありがとうございます!

 

だれウマさんとは?

だれウマさんとは料理と筋トレをこよなく愛するナイスガイです!

私は他にも料理のレシピを真似させて頂いております。Youtubeの概要によりますと、

 

料理・筋トレが大好きで日々没頭している24歳のだれウマです。

このチャンネルの名前である「だれウマ」には、「料理が苦手な方、ズボラな方など、誰もが失敗することなく上手に、そして美味しく作ることができるようなレシピ」といった思いが込められています。

このチャンネルでは誰でも簡単に作ることができる料理から少し本格的なものまで幅広く紹介していけたらなと考えています。

またこの動画では、作り方の流れを大まかに説明しているため、各料理の詳しい作り方やコツ・ポイントはチャンネル概要欄に貼ってある「だれウマ」のURLからご覧頂けると幸いです。

「だれウマ」のブログはこちらから↓ https://www.yassu-cooking.com

視聴者の皆様にとって楽しく、そして「作ってみよう!」と思えるような動画を配信していけるように日々工夫していきますので、是非是非チャンネル登録よろしくお願いいたします!

引用:だれウマ【料理研究家】 – YouTube

 

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鶏胸肉を柔らかく焼く超簡単な最強の方法の解説

詳しくは動画を見ていただくとわかりますが、文字でも僭越ながら解説させていただきます。

 

重要なポイントは、

  1. 鶏胸肉は常温に戻しておく
  2. 皮は外さない
  3. アルミホイルで蓋をする

この3点だと思います。

 

作り方

皆さんご存知の通り、鶏胸肉は加熱する事により身が固くパサパサしていきます。

ですのでゆっくり弱火で火を通すことで柔らかさが保てると言われますね。

それを効率的に調理法にまとめてくださったのが、だれウマさんです。

 

1.鶏胸肉に下味をつけながら常温にする

鶏肉って塊だと中々中心部まで火が通らないですよね。
ですから鶏胸肉を常温に出して30分から1時間ほど置いて置くことで中心部まで常温にします。

夏場は腐りやすいので気をつけてくださいね。
常温に置いておく時間を調整するか、多少冷えたままでも焼く時に火を弱めてじっくりと焼くとうまくいくかもしれません。

鶏胸肉の表面に塩コショウを振って下味をつけます。

この時に身に味が染みやすいようにフォークなどで穴を開けたりするのはダメです。
穴の分熱の入り方が変わるので焼く時の調整が難しくなります。

 

2.皮をしっかりと伸ばす

鶏胸肉の皮を外さないで下さい。

皮にも下味をつけて、縮こまっているのでしっかりと皮を伸ばして身に被さるようにします。

そしてもちろん皮の方から焼いて行きますよ!

 

3.フライパンに油を挽いて、皮を下に焼く

フライパンに油(オリーブオイルでもサラダ油でもごま油でもOK)を大さじ1~2ほど引き、鶏胸肉の皮をしっかりと伸ばして、皮を下にして油の上に乗せる。

お好みでバターを載せたり、ガーリックを載せても良いですよ。

※まだ火をつけません。

 

4.肉全体の上にアルミホイルを被せて上部を包み込むようにする

肉の上部全体を包み込むように上からアルミホイルを被せる。

熱を逃さず肉に集まるように被せます。

 

皮をパリッと焼く為にアルミホイルの上からボウルや皿などを載せて重しにします。
こうすることで皮がしっかりとフライパンに付くのでしっかりと焼けます。

 

5.焼く&余熱調理

4まで準備ができたら火をつけて焼いていきます。

この時弱火でじっくり焼きますよ。

フライパンには蓋をせず、アルミホイル(+おもり)だけにします。

 

焼き時間は15分ほど

15分たつまでアルミホイルは外してはいけません!
熱が逃げてしまいます。
焦げないように弱火でじっくりと焼きます。

 

15分ほど経ったら、アルミホイルをめくってみて鶏胸肉の上部の中心付近が生の状態であればひっくり返します。
上部の多くが生の場合はアルミホイルを被せてもう2~3分ほど弱火でじっくり焼いて下さい。

 

ひっくり返したらアルミホイルをしっかりと被せて火を止めます。

後は余熱でじっくり5分ほど置いておけば中までしっかりと火が通ります。

 

6.切って火の通りを確認

出来上がりましたら鶏胸肉の中心付近で切り、中まで火が通っているか確認して下さい。
生の場合は、フライパンに戻しアルミホイルを被せて弱火でじっくりと加熱して下さい。

中まで火が通っていたら完成です。

 

7.ソースを作ろう

焼いたフライパンには鶏の油と旨味が残っています。
ここに砂糖や醤油などの調味料を入れてソースを作るとより美味しい鶏胸ステーキが食べられるとのことですよ。

 

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鶏胸肉のステーキをアレンジ

今回はガーリック鶏胸ステーキにしました。

といっても簡単で焼く時にオリーブオイルとにんにくチューブを使っただけです。

 

鶏胸肉の下味つけには味塩コショウを使用しました。

満遍なく全体に軽く刷り込むようにして、その後30分ほど放置して味を染みさせながら常温に戻していきました。

 

焼く時にフライパンにオリーブオイルを引き、その中ににんにくチューブを山盛り小さじ1を入れて箸で軽く混ぜた上に、鶏胸肉の皮を下にしてのせました。

後は先程の手順通りに焼きます。

 

 

ソースづくりですが、少しさっぱりさせたいなとポン酢を使って作りました。

ポン酢 大さじ2

昆布めんつゆ 大さじ1

はちみつ 小さじ1

を鶏胸肉を焼いた後のフライパンに入れて混ぜながら加熱し、少し水分がとんだ所で完成です。

切り分けておいた鶏胸ステーキにかけて完成です!

 

食べてビックリ!旨すぎる♡

食べて本当にびっくりしました!

こんなにジューシーで柔らかい鶏胸肉を食べたことがありません!!

 

煮込んで柔らかくと言うのはありましたが、焼いてここまでジューシーになるとは!

サラダチキンなんて目じゃないですよ。
焼き立てはふっくらジューシーで柔らかいです。
鶏もも肉とは違って油が少ないのであっさりしていますが、ガーリックがかなり効いているので物足りなさは無いですよ。
ガーリックがここまで効くとも思っていなかったので嬉しい誤算でした。

アルミホイルで蓋をしてじっくりと火を通したのでガーリックの風味もしっかり回ったのかもしれません。

ふっくらジューシーあっさりしているのでどんどん食べられちゃいます♡

 

翌朝の朝食用サラダチキンの代わりに作ったのですが・・・味見で4分の1ほど食べちゃいました(笑)ウマすぎて!

 

粗熱をとったら冷蔵庫で冷やしておきましたが、翌朝食べても柔らかジューシーでしたよ!

再加熱すると固くなりそうでしたので冷たいまま食べましたが、オリーブオイルにガーリックというのが良かったのか冷たいままでも美味しかったです。

バターを使ったらどうなるのか?今度作るときが楽しみですね。

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まとめ

だれウマさん!本当にありがとうございます!

こんなに簡単にできるのに、私史上1番美味しい鶏胸肉ステーキでした!
むしろ鶏もも肉よりも好きかもしれません!

 

鶏胸肉に切り込みを入れたりなど加工をしなくても焼き方を工夫するだけでこんなにも美味しくなるのが驚きです。

正直サラダチキンよりも好きです。

焼き目の香ばしさや焼くことによってふっくらとするのでとにかく美味し・ウマい!です!

 

みなさんもぜひ真似してやってみて下さい。

面倒な下処理も必要なく、弱火で15分放置しておき、ひっくり返して5分放置するだけでできちゃいます!

最近のガスコンロやIHコンロではタイマー機能がついていたりするのでより楽ですよね!

 

本当にあまりの美味しさに毎日作ってしまいそうです(笑)

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