【Zollipops】虫歯予防・試行除去キャンディ爆売れ！若干13歳のCEOが開発のキャンディが凄い！！【ゾリポップスキャンディ】

　みなさん、こんにちは。

海外から驚きにニュースがやってきました！

常識を覆す、キャンディが発売されているようです。

しかも！そのキャンディの開発者がまだ若干13歳というのだから驚きです！

　記事を読む時間がない。読むのが面倒くさいという方はこちらの動画はいかがでしょうか？

早口での読み上げ動画となっています。

良かったら、チャンネル登録もしてくださいますと嬉しいです。

Zollipops（ゾリポップス）社のキャンディはどんなもの？
肝心のキャンディの味は？売れているの？？
13歳CEO　アリーナさんは、俗にいうマスコットではないのか？
Zollipopsで、BOGO（Buy One Get One)クーポンがあるようですよ！

Zollipops（ゾリポップス）社のキャンディはどんなもの？

While the world is still figuring out how to eat junk without getting fat, a 13-year-old has taken up entrepreneurship and has introduced sugar candies that can prevent cavities, Sounds oxymoronic right? https://t.co/7llQhWku0k pic.twitter.com/wahPUC0s1A
— Zollipops® (@Zollipops) 2019年2月23日

この子が、噂の13歳CEOのアリーナ・モースさんでしょうか？

　記事によりますと、アリーナ・モースさんがヘルシーキャンディ作りを思い立ったのは7歳の頃だそうです。

当時、キャンディを手に取るたびに親から「歯に悪いぞ」と注意されていたことから、「歯に良いキャンディはどうしたら作れるのか」を考え始めたといいます。

まずは、ここからが凡人とは違いますよね？

凡人は親から「歯に悪いよ」と言われたら、食べるのを我慢するか、こっそり隠れて食べるかでしょう（笑）

このエピソードを読んでいて、なぜか映画の「チャーリーとチョコレート工場」を思い出しました。

　たしか”ミスターウォンカ”も、子供の時にチョコレートを食べたくても、歯科医の厳格な親から「歯に悪い！」と言う事でせっかくのチョコレートを暖炉に放り投げられ、燃やされていたと思います。

チャーリーとチョコレート工場でお馴染みのウォンカのチョコレート!!
たった３粒で200カロリーとチョーハイカロリー!!
来年８月に販売中止になるらしい。
寂しいよ…(´・ω・`) pic.twitter.com/pp5hdwFd1D
— たなぼー (@411229ayaka) 2019年2月17日

このような商品もあったんですね！

非常食にちょうど良さそう。（ハイカロリーで。登山とかの携行食とかに。）

販売中止は寂しいですね。

そこで、アリーナさんは、キャンディの何が歯に悪いのかを突き止めるために、かかりつけの歯科医師や歯科衛生士に教えを請い、また、YouTube動画でキャンディの作り方を独学で習得し、自宅キッチンで100回以上の試行錯誤を繰り返して、このキャンディを完成させたそうです！

　なにが凄いかって、この完成したキャンディは、歯に悪いものは一切使われておらず、カロリーゼロの甘味料であり、虫歯予防、試行除去の効果のある「キシリトール」や「エリスリトール」で甘みを出し、クエン酸やステビアで味を調え、色付けにビーツジュースやウコンを使用しています。

　これだけ聞いても、身体はおろか、歯にも悪いものは入っていないことが分かりますよね？？

　シュガーフリー、グルテンフリー、乳製品フリー、ビーガン、そして遺伝子組み換え組織を使っていない「Non-GMO」マークまでつく、なんともスゴイ、キャンディが誕生したのです！

　味も良いそうで、

肝心のキャンディの味は？売れているの？？

　肝心の味はどうなのか？

　今のところ私の方ではどのような味がするのか？確認は取れていませんが、クエン酸も含まれていることから、程よい酸味がある、甘酸っぱいキャンディなのではないか？と推測しています。

　実際、味も良いようで、かなり売れているようですよ！

いくら、「身体に良い、歯に良い、悪いものは全く入っていませんよ！」っといっても、味が悪くては売れないですから。

（もともと美味しいキャンディが食べたくて作っているので、味は良いでしょうね！）

　気になる売上ですが、な、なんと！！

　初年度の売り上げは7万ドル（≒776万円）程度でしたが、売り上げは年々倍増し、2018年には600万ドル（≒6億5000万円）を売り上げる会社に成長しました。
　商品はウォルマートやホールフーズなど大手スーパーマーケットとオンラインで販売され、2018年の米アマゾン・ベストセラーランキングではシュガーフリーキャンディ部門で1位、ロリポップ（棒のついた飴）部門では2位に輝いています。

引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/16066095/

　はい、バカ売れですね！！

子供は飴が好きですものね。

13歳CEO　アリーナさんは、俗にいうマスコットではないのか？

　ここまでくると、疑い深い人はこう思いますよね？

「両親が作り上げたもので、宣伝のために、娘を山車に使っているのではないか？」と。

　確かに、キャンディを作り始めたきっかけは、娘さんの「キャンディを食べたい。けど歯に悪いし。でも食べたい」というジレンマから来ていた。

　↓

両親が奮闘して、歯に良いキャンディを開発！

　↓

良い出来だったので事業にしよう！

　↓

そうだ！娘が作ったことにして、話題を掻っ攫おう！！！

そんな下衆な考えがよぎりますが・・・・。

　実際は全く違います！

　アリーナさん、あの有名な『TEDトーク』に出演していたのです！

　でも、TEDトークを見てその疑いは一瞬で消滅。堂々とした話しぶりには説得力があり、起業のいきさつや「ゾリポップス Zollipops」の効用を完結かつ楽しくプレゼンする姿はまさにプロフェッショナル。

引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/16066095/

記事の筆者によると、あの『TEDトーク』でも堂々としていて、説得力のあるプレゼンだったそうです。

名実ともに、立派なCEOなんですね！

　もちろん、アリーナさんの、「自分が欲しいものがこの世にないなら、作り出せぼ良いんだ！」という発想、そしてすぐに行動に移す行動力、これらが社会に対し影響力を生み出してくんだなと思います。

　しかし、アリーナさんの試みをどこまでも見守り続け、応援しているご両親もまたスバラシイと思います。

　「そんな事無理だよ。」「成功することはない」とやる前から諦めて、やったこともないのに人のことを否定すると言う事は良くないですよね？

　それでも、アリーナさんのご両親は、娘のことを信じて、たとえ失敗したらしたで、それもまた人生の糧になるよと応援し続けているのでしょう！

是非この精神は見習いたいですね！！

　これから、高校・大学と進まれるのでしょうが、ここまでの成果を出していると、世間が放ってはおかないでしょう！

　大きなお世話かもしれませんが、願わくば、欲にまみれた汚い大人連中の魔の手が届かないように！

　悪い大人に騙されないように祈るばかりです！