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ポポーとアケビの違いとは?見た目・味・食べ方を比較

ポポーとアケビの違い比較 食べ物
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ポポーを初めて見たとき、「これってアケビの仲間?」と思った人もいるかもしれません。

実際、ポポーについて調べていると、「ポポー アケビ」という組み合わせで検索されることがあります。見た目の印象から、両者を同じ仲間だと思ったり、名前違いの果物だと感じたりする人がいるのでしょう。

たしかに、どちらも秋に実り、細長い楕円形の果実の中に複数の種が入っています。さらにポポーには、「アケビガキ」という別名まであります。

熊本大学薬学部の植物データベースでも、ポポー(Asimina triloba)は「アケビガキ」と呼ばれ、果実についてアケビに似ると説明されています。

ここまで似ている要素があれば、「ポポーとアケビは同じもの?」と疑問に思うのも不思議ではありません。

ただし、ポポーとアケビは、植物としては別の仲間です。

ポポーはバンレイシ科の木で、アケビはアケビ科のつる性植物。熟したときの果実の開き方、果肉の色や食感、味、種の入り方、皮の使い方までかなり違います。

この記事では、「見た目は少し似ているけれど、何が違うの?」という疑問を起点に、ポポーとアケビを比較します。

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ポポーとアケビは似て見えるけれど別の植物

ポポーとアケビの違い図鑑

最初に結論を整理すると、ポポーとアケビは同じ果物ではなく、植物分類上も別系統です。

ポポーはバンレイシ科、アケビはアケビ科で、植物そのものの姿や果実の構造も異なります。

比較項目 ポポー アケビ
バンレイシ科 アケビ科
学名 Asimina triloba Akebia quinata
原産・自生 北米原産 日本を含む東アジア
植物の形 落葉性の木 落葉性のつる植物
熟した果実 基本的に裂けない 熟すと果皮が裂ける
果肉 黄〜橙色でクリーミー 白〜半透明でゼリー状
味・食感 濃厚でカスタード状、バナナを思わせる甘さ やさしい甘さのゼリー状果肉
大きな黒褐色の種が複数 小さな黒い種が多数
食べない 地域によって料理に利用される
食べ頃 やわらかさ・香りで判断 果実が裂けるのが大きな目安
旬の目安 8〜10月ごろ 秋、特に10月ごろ

ポポーはバンレイシ科の木

ポポーの学名はAsimina triloba。バンレイシ科に属する北米原産の植物です。

熊本大学薬学部では落葉小高木とされ、North Carolina State University Extensionでもtreeまたはshrubとして紹介されています。

つまり、ポポーは庭や畑で育つと、幹や枝を持つ「木」の姿になります。

果実は緑色系の細長い楕円形で、内部には黄色〜橙色系の果肉と大きな黒褐色の種が入っています。

アケビはアケビ科のつる性植物

一方、アケビの学名はAkebia quinata。アケビ科の植物です。

日本にも自生し、東邦大学では本州・四国・九州に分布する落葉つる性植物として紹介されています。

アケビは一本の幹を伸ばして木になるというより、つるを伸ばして周囲の木や支柱などに絡みながら育つ植物です。

植物として見ると

  • ポポー:バンレイシ科の落葉性の木
  • アケビ:アケビ科の落葉つる性植物

「アケビガキ」という別名も混同しやすい理由

ポポーには「アケビガキ」という別名があります。

熊本大学薬学部の植物データベースでは、ポポーの別名として「アケビガキ」が掲載され、果実もアケビに似ると説明されています。

そのため、「ポポー=アケビの一種?」と思ってしまうのは、外見だけが原因ではありません。

名前の中に「アケビ」が入っていることも、両者が混同されやすい理由のひとつです。

ただし、「アケビガキ」という名前があっても、ポポーがアケビ科になるわけではありません。

見た目の違い|熟すと裂けるのはアケビ

ポポーとアケビは、未熟な果実を写真だけで見ると少し似て見えることがあります。

ところが、熟したときの姿を見ると、違いはかなり分かりやすくなります。

特に覚えやすいのが、アケビは熟すと果皮が自然に裂けるという点です。

ポポーは基本的に閉じたまま熟す

ポポーの果実は、緑〜黄緑色の果皮に包まれた細長い楕円形です。

North Carolina State University Extensionでは、熟したポポーの果肉は黄色〜橙色系で、やわらかくカスタード状になると説明されています。

外側の果皮は、アケビのように自然に大きく割れて中身を見せる形にはなりません。

ポポーの熟した姿

  • 果皮は緑〜黄緑系
  • 熟してもアケビのようには裂けない
  • 中の果肉は黄〜橙色系
  • 大きな黒褐色の種が複数入る

アケビは熟すと果皮が自然に裂ける

アケビの大きな特徴は、熟すと果皮が縦に裂けることです。

東邦大学では、アケビの果実について成熟すると開裂し、中の半透明の果肉が見えると説明しています。

North Carolina State University Extensionでも、アケビの果実は熟すと裂け、中の白い果肉と黒い種が露出する特徴が紹介されています。

熟した状態なら、「割れて中の白い部分が見える=アケビ」と考えると見分けやすくなります。

果肉の色も違う

比較 ポポー アケビ
外側 緑〜黄緑系 紫〜褐色系が多い
熟したとき 基本的に閉じたまま 果皮が自然に裂ける
果肉 黄〜橙色、クリーミー 白〜半透明、ゼリー状

アケビには果皮の色が紫だけでなく、淡紫色や褐色系になるものもあります。

外側の色だけで「紫ならアケビ、緑ならポポー」と判断するより、熟したときに裂けるか、果肉が何色かを見るほうが確実です。

種の見え方も違う

ポポーにもアケビにも黒っぽい種が入っていますが、大きさと入り方は同じではありません。

ポポーは、大きめの黒褐色の種が果肉の中央付近に複数並びます。熊本大学では、普通は十数個ほどが2列に並ぶと説明されています。

アケビは、白いゼリー状の果肉の中に小さな黒い種が多数入ります。

種の違い

  • ポポー:大きな黒褐色の種が複数
  • アケビ:小さな黒い種が多数

味と食感の違い|ポポーは濃厚、アケビはゼリー状

見た目が少し似ているポポーとアケビですが、実際に食べたときの味や食感はかなり違います。

ポポーは濃厚でカスタードのような食感

North Carolina State University Extensionでは、完熟したポポーについて、果肉がやわらかくカスタードのようになり、バナナを思わせる甘さがあると説明しています。

一般的な果物と比べても、ポポーはねっとりとした濃厚さを感じやすい果実です。

ポポーの味・食感の特徴

  • 完熟すると非常にやわらかい
  • カスタードのような食感
  • 甘さが濃厚
  • バナナを思わせる風味
  • マンゴーやパイナップルを連想する香りと表現されることもある

アケビは白〜半透明のゼリー状果肉

アケビは、ポポーとはかなり食感が違います。

東邦大学では、成熟したアケビの中にある半透明の果肉を甘くおいしいものとして紹介しています。

神奈川県も、アケビには白い果肉があり、ほんのりとした甘さがあると説明しています。

ポポーのように果肉全体が濃厚なクリーム状になるのではなく、種の周囲を白〜半透明の甘い部分が包んでいるのが特徴です。

「どちらも甘い」けれど、甘さの感じ方が違う

比較 ポポー アケビ
甘さの印象 濃厚でコクのある甘さ やさしく感じやすい甘さ
食感 カスタード状・クリーミー 白〜半透明のゼリー状
食べる部分 まとまった果肉 種を包む甘い部分

ポポーは濃厚でクリーミー、アケビはゼリー状の果肉にやさしい甘さがあると覚えておくとイメージしやすいでしょう。

種と皮の違い|食べ方もかなり違う

ポポーとアケビは、果肉の食感だけでなく、種と皮をどう扱うかもかなり違います。

ポポーは大きな種を取り除いて果肉だけを食べる

Purdue Extensionでは、ポポーを縦半分に切り、種を取り除いて果肉のみを食べる方法を案内しています。皮と種は摂取しません。

  1. 果実を洗う
  2. 縦半分に切る
  3. 大きな種を取り除く
  4. やわらかい果肉をスプーンですくう

ポポーの詳しい食べ方や食べ頃、追熟、保存については、ポポーの食べ方・食べ頃・保存方法で詳しく整理しています。

幻の果実「ポポー」の食べ頃の見分け方・種と皮・保存方法を解説
ポポーの食べ方や食べ頃がわからない方へ。軽く押したときのやわらかさや香りによる見分け方、皮と種の扱い、追熟、常温・冷蔵・冷凍保存の目安、余った果肉の使い方まで詳しく解説します。

アケビは白い果肉の中に黒い種がたくさん入る

熟して果皮が裂けると、中に白〜半透明のゼリー状の部分が見えます。その中には多数の黒い種が入っています。

ポポーのように大きな種を先に数個取り除く食べ方とは異なり、アケビは甘い部分を口に含みながら、種を避けて果肉を味わう食べ方になります。

アケビの果皮は山形では「秋の味覚」として親しまれている

ポポーとの違いを考えるうえで面白いのが、アケビの果皮です。

全国的には種の周囲にある白い部分を食べることが一般的ですが、山形県では、アケビの果皮そのものを料理して食べるという全国的にも珍しい食文化があります。

農林水産省では、アケビの果皮を使った料理として、味噌詰め焼き、煮物、和え物、天ぷら、ぬた和えなどを紹介しています。

果皮には独特のほろ苦さがあり、山形市でもその風味を「秋の味覚」として珍重すると紹介されています。

天ぷらにしたり、炒め物や煮物にしたりすると、果肉部分を食べるときとはまったく違った食材になります。

特に山形では、アケビは「中の甘い部分だけを食べる果物」というより、果皮まで含めて季節の食材として楽しむ存在です。

独特のほろ苦さは好みが分かれるところですが、この風味が好きな人にとっては、ほかの食材では置き換えにくい秋ならではの味でもあります。

山形で見られるアケビ果皮の食べ方

  • 天ぷら
  • 味噌詰め焼き
  • 油焼き・炒め物
  • 煮物
  • ぬた和え

秋田大学の調査でも、山形や秋田などでアケビの果皮を食べる文化が確認されています。

ただし、「アケビは全国どこでも皮を食べる」と考えるのは正確ではありません。果皮には苦味があり、食文化や調理法には地域差があります。

「アケビの皮が食べられるならポポーも」とは考えない

アケビの果皮を料理に使うと聞くと、「見た目が似ているポポーの皮も食べられるのでは?」と思うかもしれません。

しかし、ここは別物として考えます。

植物が違えば、食べられる部位や扱い方も同じとは限りません。

ポポーはPurdue Extensionの案内どおり、果肉だけを食べるのが基本です。

皮の扱いを比べると

  • ポポー:皮は食べない
  • アケビ:中の甘い部分を食べるほか、山形などでは果皮も料理に利用

食べ頃の見分け方も違う

ポポーとアケビは、「いつ食べるか」の判断方法も違います。

ポポーはやわらかさと香りで判断する

Purdue Extensionでは、食べ頃のポポーを選ぶ目安として、アボカドや桃のように軽く押したときに少しやわらかい状態を挙げています。

熟してくると甘い香りも強くなります。

ポポーの食べ頃の目安

  • 軽く押すと少しやわらかい
  • 甘い香りが強くなっている
  • 果肉がカスタード状にやわらかくなっている

外皮の色には品種差があるため、色だけで判断しないほうが分かりやすいです。

アケビは自然に裂けるのが大きな目安

アケビは熟してくると果皮が自然に開裂します。

東邦大学では、アケビの果実は秋に成熟すると開裂し、中の半透明の果肉が見えると説明されています。

自然に割れて白〜半透明の中身が見えてきた状態が、食べ頃を判断する大きな手がかりになります。

比較 ポポー アケビ
主な食べ頃の目安 軽く押したときのやわらかさ・香り 果皮が自然に裂ける
外皮の色 品種差があり、色だけでは判断しにくい 成熟に伴って色づき、開裂する

覚え方としては、ポポーは触って確認、アケビは裂け方を見るくらいに分けると理解しやすいでしょう。

旬はどちらも秋が中心

ポポーとアケビは植物としては別物ですが、どちらも秋に実る果実です。

ポポーは8〜10月ごろが目安

North Carolina State University ExtensionやPurdue Extensionでは、ポポーの果実期・入手時期を8〜10月としています。

品種や地域によって差はありますが、夏の終わりから秋にかけて成熟する果物と考えると分かりやすいです。

アケビは秋、特に10月ごろが目安

アケビも秋に成熟します。

神奈川県自然環境保全センターでは、10月上旬〜下旬に熟した果実が見られるとされています。

旬の目安

果実 旬の目安
ポポー 8〜10月ごろ
アケビ 秋、特に10月ごろ

※地域・品種・気候によって前後します。

旬が近く、果実の形にも共通点があるため、秋に見慣れない果実を見たときに両者を混同するのは自然です。

栄養価は単純にどちらが上とは言えない

ポポーとアケビを比べると、「栄養が多いのはどっち?」と気になるかもしれません。

ただし、ポポーとアケビは、同じ条件で分析された100gあたりの栄養データが十分にそろっているわけではないため、「どちらが栄養価で上」と単純には言えません。

そもそも食べる部分が違う

ポポーは基本的に皮と種を除いた果肉を食べます。

アケビは白〜半透明の甘い部分を食べるのが一般的ですが、地域によっては果皮も料理に利用されます。

同じ「果実100g」という数字でも、分析した部位が違えば単純な比較はできません。

ポポーの代表的な栄養データにも条件がある

ポポーの栄養情報でよく引用されるKentucky State University(KSU)のデータは、果肉と果皮を合わせて分析しています。

さらに、ポポーは品種や熟度によって成分値が変わることも研究で確認されています。

そのため、ポポー側の数字だけを見て「アケビより栄養豊富」と結論づけるのは避けます。

ポポーとアケビの栄養を比べるときの注意点

  • 食べる部分が同じではない
  • 分析部位が違うデータを単純比較しない
  • 品種や熟度によって成分値が変わる
  • 「栄養価が高い」を一つの数字で決めない

ポポーの栄養は別記事で詳しく検証

ポポーのカロリー、カリウム、鉄、マグネシウム、ビタミンC、食物繊維などについては、別記事で分析条件まで含めて詳しく検証しています。

ポポーは栄養豊富?バナナと比較してわかった栄養価と注意点も参考にしてください。

ポポーは栄養豊富?バナナと比較してわかった栄養価と注意点
ポポーは本当に栄養豊富?バナナと100gあたりの栄養価を比較し、カリウム・鉄・マグネシウム・ビタミンCなどを解説。皮込みの分析値や品種・熟度による違い、種や皮を食べる際の注意点まで整理します。

ポポーを実際に食べてみたい方へ

ポポーとアケビを比べてみると、見た目以上に味や食感が違うことが分かります。

特にポポーの「カスタードのような果肉」は、アケビからはなかなか想像しにくい特徴です。

ポポーは完熟後の日持ちが短く、スーパーなどで常時見つけられる果物ではありませんが、旬の時期には通販で販売されることがあります。

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ポポーとアケビについてよくある質問

ポポーはアケビの仲間ですか?

いいえ。ポポーとアケビは別の植物です。

ポポーはバンレイシ科のAsimina triloba、アケビはアケビ科のAkebia quinataです。

なぜポポーは「アケビガキ」と呼ばれるのですか?

ポポーには実際に「アケビガキ」という別名があります。

熊本大学薬学部の植物データベースでもこの別名が確認でき、果実がアケビに似ると説明されています。

名称の詳しい由来については資料によって説明が異なるため、「アケビガキという別名があり、果実がアケビに似る」という確認できる範囲で理解するのがよいでしょう。

ポポーとアケビは味も似ていますか?

あまり似ていません。

ポポーは完熟すると濃厚でクリーミーになり、バナナを思わせる甘さがあります。

アケビは白〜半透明のゼリー状の果肉に、やさしい甘さがあります。

ポポーの皮もアケビのように食べられますか?

ポポーの皮は食べません。

Purdue Extensionでは、ポポーは果肉のみを食べ、皮と種は摂取しないよう案内しています。

アケビは山形などで果皮を料理に使う文化がありますが、その食べ方をポポーへ当てはめることはできません。

ポポーとアケビの種は食べられますか?

ポポーの種は食べません。

アケビは白い果肉の中に多数の黒い種があり、甘い部分を味わう際には種を避けながら食べます。

どうすれば見分けやすいですか?

熟した状態なら、比較的簡単です。

アケビは熟すと果皮が自然に裂け、中の白〜半透明の果肉が見えます。

ポポーは基本的に裂けず、切ると黄色〜橙色系のクリーミーな果肉が現れます。

「自然に裂けるか」「中身が白系か黄色系か」を見ると判断しやすいです。

ポポーとアケビの旬はいつですか?

どちらも秋が中心です。

ポポーは8〜10月ごろ、アケビは秋、特に10月ごろがひとつの目安です。

どちらのほうが栄養価が高いですか?

単純には比較できません。

両者は可食部や分析条件が同じではなく、同一条件での比較データも十分とはいえません。

まとめ|似ているのは外見で、植物も味も別物

ポポーとアケビは、果実の形や秋に実る時期、中に黒い種があることなどから、第一印象では似て見えることがあります。

さらにポポーには「アケビガキ」という別名もあるため、「アケビの仲間なのでは?」と感じるのも不思議ではありません。

ただし、ポポーとアケビは、植物としては別の仲間です。

ポポーとアケビの違いをまとめると

  • ポポーはバンレイシ科、アケビはアケビ科
  • ポポーは木、アケビはつる性植物
  • ポポーは基本的に裂けず、アケビは熟すと自然に裂ける
  • ポポーの果肉は黄〜橙色でクリーミー
  • アケビの果肉は白〜半透明でゼリー状
  • ポポーは大きな種が複数、アケビは小さな黒い種が多数
  • ポポーの皮は食べない
  • アケビは山形などで果皮を料理に使う文化がある
  • 旬はどちらも秋が中心

見分けるときに一番分かりやすいのは、熟したときに果実が裂けるかどうかです。

アケビは熟すと果皮が開き、中の白〜半透明の果肉が見えるようになります。

一方のポポーは、アケビのように自然に裂ける果実ではありません。切ると、中には黄色〜橙色系のやわらかい果肉があります。

味も違います。

ポポーは濃厚でカスタードのような食感。アケビは白〜半透明のゼリー状果肉に、やさしい甘さがあります。

さらに食文化まで見ると、山形ではアケビの果皮を天ぷらや味噌詰め、炒め物などにして秋の味覚として楽しむ文化があります。

「見た目は少し似ているけれど、植物も中身も食べ方も別物」と覚えておくのが一番分かりやすいでしょう。

ポポーを実際に食べる場合の食べ頃や追熟、冷蔵・冷凍保存については、ポポーの食べ方・食べ頃・保存方法で詳しく解説しています。

幻の果実「ポポー」の食べ頃の見分け方・種と皮・保存方法を解説
ポポーの食べ方や食べ頃がわからない方へ。軽く押したときのやわらかさや香りによる見分け方、皮と種の扱い、追熟、常温・冷蔵・冷凍保存の目安、余った果肉の使い方まで詳しく解説します。

参考リンク

この記事では、ポポーとアケビの植物分類、果実の特徴、食べ方、食べ頃、地域の食文化などを確認するため、大学や公的機関の情報を参考にしました。

※植物の特徴や旬、食べ頃は、品種・地域・栽培環境などによって異なる場合があります。

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