コーヒーにカフェインはどれくらい含まれるの?缶コーヒー別カフェイン量など

コーヒー
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

気分転換や眠気覚ましにコーヒーを飲む方も多いと思います。

かくいう私も眠気覚ましにコーヒーを飲みますが・・・眠気が晴れません(笑)

カフェインも摂りすぎは身体に悪いと聞きますし、カフェイン中毒という言葉も聞きますよね?

どのくらいのカフェイン量なら摂っても安全なのか?そしてコーヒー1杯にどれくらいのカフェインが含まれているのか?を知っておくことで、安心してコーヒーが飲めますよね。

ということでコーヒーにどれくらいカフェインが含まれているのか調べてみましたよ!

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コーヒー1杯にどれくらいのカフェインが含まれるの?

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皆さんはk普段どのようなコーヒーを飲んでいますか?

コーヒーショップや喫茶店でのコーヒーでしょうか?
手軽に缶コーヒーでしょうか?

インスタントや豆からドリップも良いですよね。

コーヒーの淹れ方や商品によって含まれるカフェインの量は違います。
早速見ていきましょう。

農林水産省の資料を参考にしました。

 

インスタントコーヒー

インスタントコーヒーの場合はこれもメーカーや商品によって差がありますが平均しますと

コーヒー1杯 80mg
(インスタント粉末2g)

というカフェイン量になります。

有名なエナジードリンク「レッドブル」ですが、このインスタントコーヒー1杯分に合わせて開発されています。
レッドブルの一般的なサイズ250ml1本に含まれるカフェイン量は同じ約80mgです。

意外とレッドブルはカフェイン量が少なかったんですね。

 

ドリップコーヒー

ドリップコーヒーもメーカーや製品の種類によってカフェインの含有量が違うのですが、農林水産省の資料から、平均的な値をとると

コーヒー1杯 約90mg
(コーヒー豆約10g、熱湯150ml)

 

となります。

コーヒーショップの場合

コーヒーショップでコーヒーを飲む方も多いでしょう。
この場合も銘柄やショップによって含まれるカフェイン量は違いますが平均的な量を調べました。

 

スターバックス

スターバックスでは様々なコーヒーがありますがブロンドローストなどの平均的なカフェイン量ですと、

  • ショート(240ml):約180mg
  • トール(350ml):約260mg
  • グランデ(470ml):約330mg
  • ベンティ(590ml):約415mg

というカフェイン量になります。

一番小さいショートですらレッドブルの2倍以上のカフェインが含まれます!

 

エスプレッソやエスプレッソを使ったメニュー(ラテやカプチーノ等)の場合はコーヒーの量が減りますのでカフェイン量も減りますよ。

  • ショート&トール(エスプレッソ1杯):約75mg
  • グランデ(エスプレッソ2杯):約150mg
  • ベンティ(エスプレッソ3杯):約225mg

 

ドトール

ドトールではコーヒーに含まれるカフェイン量が公開されていませんでした。

一般的なドリップコーヒーのカフェイン量

80mg/150ml

を参考にしまして、サイズ(コーヒー量)に応じて1杯当たりのカフェイン量が変わると考えます。

 

市販されているドトールコーヒーブランドの缶コーヒーを参考にしますと、

ドトールコーヒー レアルブラック 260g24本

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「ドトールコーヒーレアルブラック 260g」100ml当たり90mgのカフェインが含まれます。

一般的な豆のドリップコーヒーですと、150mlで80mgのカフェインと言われますのでかなり多めのカフェインが含まれていると言えますね。

 

缶コーヒーにはどれくらいのカフェインが含まれている?

続いて缶コーヒーに含まれるカフェイン量を見ていきます。

これは商品によって大幅な差がありますので、面白いですよ。

含まれているカフェイン量は公表しているメーカーとそうでないメーカーがありますのでわかるメーカーで調べました。

 

サントリー

サントリーのボスシリーズはカフェイン量も公表しています。

名称 内容量 100ml当たり 1本あたり
ボス シルキーブラック 400gボトル缶 400 50 200
クラフトボス ブラック 500 40 200
クラフトボス ラテ 500 30 150
セブンズボス ブラック 285 50 142.5
プレミアムボス 185 70 129.5
ボス ザ・エスプレッソ オリジナルブレンド 185 70 129.5
セブンズボス 微糖 185 70 129.5
ボス レインボーマウンテンブレンド 185 60 111
セブンズボス オリジナル 185 60 111
ボス 贅沢微糖 185 50 92.5
ボス 無糖ブラック 185 40 74
ボス カフェオレ 185 40 74

1日のカフェイン摂取量の上限が4oomgとも言われていますので、1商品で上限とならないように製品を作っているようですね。

 

一般的な缶コーヒーサイズでカフェイン量が多いのが次の3商品になりますね。

 

市販で購入できるのは「プレミアムボス」だけで、他の二つはコンビニ限定商品ですね。

 

そして500mlと沢山入っていることで人気を博したクラフトボスシリーズは、量が多いからこそカフェイン量を減らし、一本(500ml)飲んでも問題ないように調整されています。

意外なのがブラックの方がカフェイン量が少ないことですね。

 

キリン

キリンファイアシリーズも人気ですよね。

カフェインの多い順に並べますと、

名称 内容量 100ml当たり 1本あたり
キリン ファイア 直火ブレンド 185 78 144.3
キリン ファイア 贅沢デミタス 165 77 127.05
キリン ファイア 挽きたて微糖 185 70 129.5
キリンファイア冴えわたるキリマン 185 60 111
キリン ファイア エクストリームブレンド 190 58 110.2
キリン ファイア コクと香りの挽きたて微糖 260 55 143
キリン ファイア ブラック 目覚めの深煎り 275 52 143
キリン ファイア 贅沢カフェオレ 185 50 92.5
キリン ファイア ブラック 185 49 90.65

 

カフェインが多いトップ3は

 

 

ダイドー

ダイドードリンコの缶コーヒーもカフェイン量を公表していますよ。

カフェインの多い順に並べると

名称 内容量 100ml当たり 1本あたり
クラフト ブラック 世界一のバリスタ監修 520 49 254.8
微糖 世界一のバリスタ監修 260 71 184.6
クラフト ラテ 世界一のバリスタ監修 520 31 161.2
ダイドーブレンドコーヒー オリジナル 185 82 151.7
ブラック 世界一のバリスタ監修 260 54 140.4
絶品微糖 185 72 133.2
プレミアム デミタスコーヒー 150 71 106.5
プレミアム デミタス微糖 150 66 99
プレミアム デミタスブラック 150 65 97.5
ザ・ブラック 185 51 94.35
絶品カフェオレ 185 31 57.35
クリーミーソイラテ 260 19 49.4

 

一般的なサイズ185g前後でみてカフェイン量が多いのが4商品になりますね。

 

ダイドードリンコでも無糖ブラックの方がカフェイン量が少ないですね。

 

ポッカサッポロ

ポッカサッポロの缶コーヒーは割合安売り・まとめ売りされている印象です。

カフェインの多い順に並べると、

名称 内容量 100ml当たり 1本あたり
ビズタイム冴えるブラック 400 240
ポッカコーヒー厳選微糖 185 110 203.5
ポッカコーヒーオリジナル 190 86 163.4
エスプレッソ微糖 185 78 144.3
アロマックス 鮮やかな香りプレミアムゴールド 170 61 103.7
ポッカコーヒーカフェオレ 190 52 98.8
アロマックス 鮮やかな香りプレミアムブラック 170 56 95.2
ポッカコーヒーブラック 185 48 88.8

 

他メーカー合わせてぶっちぎりにカフェイン量が多いのが

「ポッカコーヒー厳選微糖」です!

100g当たり110mgってかなり多いですよね。

そしてブラックコーヒーは半分以下です。

 

カフェイン量の多い順に見ますと、

  • ポッカコーヒー厳選微糖
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  • エスプレッソ微糖
    安定の「酒のビッグボス」さん、安い!

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感想(0件)

 

 

 

 

眠気覚ましにブラックコーヒーと思い込んでいましたが、実は微糖などのミルクが入った商品の方がカフェイン量が多いようですよ。

 

 

カフェインの摂りすぎ注意!

海外ではそれこそエナジードリンクを飲みすぎてカフェイン中毒や心臓に負担がかかって亡くなった事故も起きています。

1日中コーヒーばかり飲んでいる人も気を付けないといけませんね。

 

缶コーヒーで見れば、1日に飲んでよい本数は185gサイズで3~4本、500mlの大きいサイズでは1本が上限になりますね。

スターバックスカフェでは「グランデ(470ml):約330mg」を1杯が一日の上限になります。

妊婦さんはより少なめかできればコーヒーは控えた方が良いかもしれませんね。
カフェインレスコーヒーにする手もありますよ。

 

一日のカフェイン摂取の上限基準は、例えば欧州食品安全機関(EFSA)では一般成人の場合1日400mgが上限としています。
妊娠している女性に対してはその半分量、1日あたり200mg未満にすることが望ましいとしています。

各国のカフェインに対する考え方は次のようです。

アメリカ

米国食品医薬品局(FDA)は、健康な大人では、1日当たり400 mg(コーヒーでは4~5カップ程度)までであれば、カフェインによる健康への危険な悪影響はないとしています。ただし、妊婦、授乳婦、妊娠予定の方や服薬している方は、カフェインの摂取による影響を受けやすくなる場合があるため、かかりつけ医に相談することが推奨されています。また、FDAでは子どもでのガイダンス値を設定していませんが、米国小児科学会(AAP)は、子供はカフェインを含めた刺激物の摂取を抑制すべきとしています。

引用:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

 

 

欧州

欧州食品安全機関(EFSA)は、2015年にカフェインについてリスク評価を行っています。
大人では、カフェイン摂取量が3 mg/kg体重であれば急性毒性の懸念はないとし、これから、体重70 kgの大人であれば、1回当たり200 mgのカフェイン摂取であれば健康リスクは増加しないとしています。また、習慣的なカフェイン摂取に関しては、妊婦を除く大人では1日当たり400 mgまでであれば健康リスクは増加しないとしています。
妊婦及び授乳婦については、習慣的なカフェイン摂取に関し、1日当たり200 mgまでであれば、胎児や乳児の健康リスクは増加しないと評価しています。
子供については、長期的・習慣的なカフェイン摂取に関する研究が少なく不確実性が残るものの、大人と同様、3 mg/kg体重/日であれば悪影響が見られないと推測されるとしています。

引用:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

 

カナダ

カナダでは年齢別に詳しく規定しています。

2003年に食品中のカフェインについてレビューした結果から、以下の推奨摂取量を定め、2010年に消費者向けに注意喚起しています。

4~6歳の子供では、1日当たり45 mg
7~9歳の子供では、1日当たり62.5 mg
10~12歳の子供では、1日当たり85 mg
(コーラは、355 mL缶(12オンス)1~2缶まで)
妊婦や母乳で保育している母親は、1日当たり300 mg
(コーヒーは、237 mL(8オンス)カップで2杯まで)
健康な大人は、1日当たり400 mg
(コーヒーは、237 mL(8オンス)カップで3杯まで)

引用:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

 

豪州・ニュージーランド

2021年にカフェインについてのウェブページを更新しています。
一日許容摂取量(ADI)などのガイダンス値は設定されていないとしつつも、カフェインの作用のひとつである不安作用(Anxiety level)から、子供では、3 mg/kg体重/日 を指標としています。9~13歳の子供では、1日当たり120 mg(コーラ約2缶)大人では240 mg(インスタントコーヒー約3カップ)に相当するとしています。

引用:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

 

国によって規定値が様々です。

そして日本ではこれらの国の基準を示すだけで明確には上限を決めていないようです。

ですが、1日あたり400mgを超えないようにするのが良いと思います。

 

ただし、日本人は古くから緑茶を嗜んできました。
緑茶にもカフェインが含まれます。

農林水産省の資料によりますとコーヒー以外の飲料含まれるカフェイン量は次の通りです。

食品名

カフェイン濃度

備考

カフェインを多く添加した清涼飲料水

32 ~300 mg/100 mL

製品によって、カフェイン濃度、

内容量が異なる。

インスタントコーヒー

(顆粒製品)

1杯当たり80 mg

2 g使用した場合

コーヒー(浸出液)

60 mg/100 mL

浸出法:コーヒー粉末10 g、熱湯150 mL

紅茶(浸出液)

30 mg/100 mL

浸出法:茶5 g、熱湯360 mL、1.5~4 分

せん茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶10 g、90℃430 mL、1 分

ほうじ茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

ウーロン茶(浸出液)

20 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

玄米茶(浸出液)

10 mg/100 mL

浸出法:茶15 g、90℃650 mL、0.5 分

引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

日本人は飲まれる方ですと1日に何杯もお茶を飲む方もいらっしゃいますね。

コーヒーよりは少ない含有量ですので、500mlのお茶を飲んでもカフェイン量は100mg前後ですからほぼ問題ないと思います。

しかしコーヒーも他のタイミングで飲むとそれなりにカフェイン量が多くなってしまいますので気を付けたい所ですね。

 

まとめ

缶コーヒーになるとブラックの方がカフェイン量が少ないです。
これは意外でしたね!

眠気覚ましにブラック缶コーヒーは改めた方が良いでしょう。

 

ダイドードリンコのダイドーブレンドコーヒー オリジナルが手軽で多くのカフェインが摂取できるようですね。

 

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皆さんもカフェインの摂りすぎには気を付けてコーヒーを楽しみましょうね!

コメント

  1. 185g200mgカフェインの缶コーヒーでウツが強くなりました より:

    俺は今まで185gあたり130mgカフェインのコーヒーを飲んでいましたが、最近185gあたり200mgカフェインのコーヒーに変えました。
    それだけではなく栄養ドリンクや他の缶コーヒーも飲んでいて、1日に400mgカフェインを摂取していました。
    そしたら不安が顕著に出るようになって、自殺衝動にも襲われて、飲むのを止めたら治りました。

    1日の目安が400mgとされていますが、人によっては多すぎるかもしれません。