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疲労回復に即効性のあるストレッチ!ゴロゴロしてても疲れは取れないぞ!

健康
Ana_JによるPixabayからの画像
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何かと忙しい現代人。

疲労が溜まって抜けない人も多いのではないでしょうか?

そんな現代人の疲れを回復するのに間違った方法を続けている人のなんと多いことか!

 

だから疲労が貯まる一方なんですよ!

簡単に自分でできる方法で肉体疲労を快復させましょう!

 

回復するまで待つのではなく、積極的に快復するんです!

これがポイントですね!

 

【アグレッシブ疲労快復法】

これが今回のテーマです!

 

人生アグレッシブに行かなきゃ!

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昔と疲労の回復方法が違う!?

Ana_JによるPixabayからの画像

 

肉体疲労が溜まってきたら皆さんどうされますか?

のんびりゴロゴロする方が多いのでは無いでしょうか?

 

疲れを癒やす為に、疲れることをしない。

ゆっくりと寝る!

何もしない!!

 

と言う方法をとる方が多いと思います。

でもこの方法、

【消極的疲労回復法】

昭和の時代までの方法なんです!

 

いやこういう言い方をすると、なんだかお年寄りをね?という感じがしますが全く逆です!

昭和の時代を生き抜いた方々が、人間として、動物として正しい生き方をしていたのです!

戦後復興から高度経済成長やバブルなど働けば働くほど裕福になれた時代だから疲労感なんか感じている暇は無かったと言うのもあるのかもしれませんが、それ以上に現代人の慢性的な疲労は異常です。

 

激動の昭和の時代を生き抜いた大先輩達の生活を見ていると気がついてくることがあります。

それは、

「肉体労働が多い」

と言うことです。

 

つまりは良く動いたんです!

筋肉をよく使ったんですね!

 

デスクワークですら、全て手書きです。

カーボン紙による4枚複写、5枚複写なんて書類もあったそうです。

筆圧を滅茶苦茶強くしないと最後の紙まで複写出来ない!

そんな筋肉的デスクワークがあったわけです!

 

計算も良くて電卓、ほとんどソロバンでしたからね。

移動は自転車や徒歩も多かったですからね?

とにかく身体を動かしたのです!

 

後で説明しますが、要は、身体を良く動かしたので血液循環が良かったのです。

ですから、休みの日にはゆっくりゴロゴロすれば疲労が抜けたんですね!

 

現代人の疲労は??

赤血球のイメージ画像

一方で現代人の疲労はどのようなものかと言いますと、運動不足によるもので、ひどくなって居ます。

簡単に言いますと、現代人は血液循環が悪いです!

 

もちろん肉体労働が多い職業もあります。

その労働内容、身体の動かし方・使い方に慣れるまでは辛いですが、そのコツを掴んでくると当初よりは疲労が減ってきます。

 

現代人は子供の頃から野山を駆け巡ったり身体を動かす遊びをしたりと、肉体を筋肉を使うことをしてこなかった人が多くなっています。

また、学生時代はスポーツをやっていたけど、社会人になってからスポーツはやる時間も無くてしていない。そんな元気が残らない!と言う人もいますね。

 

総じて【筋肉】をしっかり使っていない人が増えたのです!

 

一方で、最近ではジムも人気ですよね。

お手軽な料金で通えるようになったというのもあるのでしょうが、意識が変わって良くなっている人が増えているのも事実です。

 

 

色々な人を見ていますと、分かってくることがあります。

ジムに通ったり、定期的にスポーツをしたり、ヨガをしたりと【筋肉】を正しく使っている人は、「疲労が抜けない」という訴えが少ないです。

そういう人々は、

  • 「○○が痛い」
  • 「○○が重い」
  • 「○○の動きが悪い」

という様にどこかの部位が調子悪いという訴えになります。

しかし、慢性的に運動不足の人は、

  • 「だるい」
  • 「寝ても疲れが取れない」
  • 「とにかく疲れる」

と言う漠然と、そして全体的な不調を訴えます。

 

気付かれたかと思いますが、定期的に正しく【筋肉】を使っている人は「疲れた」と訴えないのです!!

どこかが痛い・苦しいと言うことはありますけどね。

 

現代人の”疲労”は、血液循環が悪いから起きる感覚だったのです。

 

もともと、【筋肉】を使い慣れている人は、筋肉を使えば(筋トレ)疲れるのは当たり前ですからね。

疲れに慣れているという事ですね。

 

疲れは悪いことでは無い

筋肉疲労・肉体疲労は悪いことでは無いのです。

それは筋肉を使った証拠で有り、筋肉が付く前の状態です。

それが局所的なのが筋肉疲労で有り、全身的なのが肉体疲労です。

 

現代人は身体を動かす量が少ないために血液が上手く末端まで循環していません。

血液は細胞の活動に必要な酸素と栄養を運び、筋肉や細胞でエネルギーを使った後に残る燃えカス(老廃物)を運び出します。

この事が上手く出来ないから、疲労が抜けないのですね!

 

疲れを感じている時ほど積極的に筋肉を動かすことで、血液循環を良くし、身体の隅々まで酸素と栄養を運び、老廃物を運び出してくるのが良いのです!!

 

ゴロゴロしていると、血液循環が悪いままなので、末端の方に酸素と栄養が行き渡らず、そして老廃物が残ったままになり、結果的に疲労がそのまま残る形になるのです。

 

ですので、筋肉疲労を感じるくらい、筋肉を動かせば大抵の疲労は翌日には抜けますよ!!

動いた直後は『疲れます』けどね!

オススメの即効性ストレッチ!

アグレッシブ疲労快復法などと言いましたが、これは特定な方法があるわけでは無く、実は心構えの事なのです!

 

アグレッシブに動いて血液循環を良くし疲労快復させましょう!

 

と言うことを縮めて、

「アグレッシブ疲労快復法」

と言っています。

 

では内容が無いかと言うとそうでは無いです。

ただ方法は皆さんもよくご存じな方法です。

 

何度も書きますが、

「疲れたー」

と言う人は大体血液循環が悪いです。

 

特に何処の血液循環に注目するかと言いますと、

下半身

です!

 

昼間活動中は大体、立位か座位ですよね?

脚は下がっていますよね?

そうしますと重力で血液も下がります。

 

そして血液は心臓に戻らないといけません。

どうやって戻ります?

 

心臓に脚の方から血液を吸い上げる力はありませんよ?

 

そうなんです!皆さんも聞いた事があると思いますが、

「ふくらはぎは第二の心臓!」

と言うように、筋肉で血管を扱いて血液を心臓まで戻します。

 

詳しいメカニズムはここでは省きますが、下半身の筋肉を正しく使用できていれば心臓の負担も減り、血液も隅々まで循環するので、疲労が回復しやすくなるのですよ!

 

超オススメ簡単ストレッチ!

と言うことで、オススメしたいのがこのストレッチ。

前 屈

 

「そんなのでイイの??」

と驚きのそこの貴方!

だって、貴方もそんなことである「前屈」をしていないでしょ??

 

していないから疲労が抜けないんですよ?

と言うことで身体が硬い人でも出来る前屈を紹介している動画がありましたのでそちらを参考に頑張りましょう!

この前屈では股関節後ろからももの後ろ、少しふくらはぎが伸びます。

 

ポイントとしては、

  1. 反動を着けずにゆっくりじっくり伸ばすこと。
  2. 痛気持ちいいなと言う一で10~30秒ほどキープしてじっくり伸ばすこと。
  3. 呼吸は止めないこと
  4. 無理をしないこと

ですね!

 

続いて行って欲しいのが股関節周りのストレッチです。

股関節の奥には太い血管が通っています。

股関節が硬いとそれだけで脚の血液循環が悪くなります。

デスクワークや運転など座っている時間の長い人は股関節周りが硬くなりますので要注意です。

 

股関節が硬すぎる人向けのストレッチはこちらを参考にされると良いでしょう。

 

それほど硬くなく、ストレッチをがんばれそうな人は、

こちらや

こちらがオススメです。

下半身を鍛えよう!

https://www4.nhk.or.jp/P4975/24/

ストレッチで筋肉をほぐすことになれましたら、今度は筋肉を鍛えましょう!

下半身全体の筋肉を使うことが出来るので、オススメは

スクワット

です!

 

「これまたキツい運動を持ってきたな!」

と思われるかもしれませんが、これには理由があります!

 

皆さん、今までは

「運動をする時間が無いから」

という言い訳で運動をしてこなかったんじゃ無いですか??

 

ですから、短時間で効果がでる運動を持ってきました!!

 

正しいスクワットを行えば、腰も膝も痛めません!

最近では良い番組が出来たんですよね!!

 

その名も「筋肉体操」!

筋肉の専門家である谷本道哉先生が監修されていますので、安全で安心で、その上効果抜群の方法を紹介してくれています。

是非そちらを参考にスクワットを頑張ってみましょう!!

 

それでもスクワットはキツいと言う人は・・・

自転車漕ぎ運動がオススメですね。

実際に自転車を漕いで貰っても良いですし、ジムなどでエアロバイクを恋で貰っても良いと思います。

下半身の筋肉のことだけを考えれば、ジョギングよりも自転車こぎの方がオススメです。

 

もちろんジョギングでも筋肉は付くのですが、そのために意識しなければならないことや脚の運び方など色々と難しい部分があります。

それに比べて自転車漕ぎは、ペダルの重ささえ適度に調節すれば、後は漕ぐだけですから簡単です。

後自宅用でも手頃な値段のエアロバイクが出ていますのでそちらを使用しても良いでしょう。

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筋肉ムキムキを目指すわけでは無いでしょうから、このクラスの物で足りますよ。

運動時間も10分ほどで良いですので大丈夫です。

まとめ

現代人の肉体疲労は、ゴロゴロしていてもとれません!

積極的に筋肉を動かし、正しく筋肉を使うことで血液循環が良くなり疲労が取れていきます。

 

まずは簡単なストレッチから始めて、だんだんと筋トレにシフトしていくと良いでしょう!!

 

今のうちから筋肉を付けておけば、老後の膝の痛みの問題や歩けなくなる問題を解決出来ますよ!

 

思い立ったが吉日!

筋肉の専門家である谷本道哉先生mの仰っていますが、年齢・性別にかかわらず、正しいトレーニングをやれば筋肉は付くのです!

筋肉が付いてくると共に、あの何とも言えない怠さや疲れが残らなくなってきますよ!

アグレッシブ疲労快復法疲労をぶっ飛ばしましょう!

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