みなさん、こんにちは!
はい・。予定は未定な”い〜る”です。(笑)
前回「もち麦じゃないとダメなのか?」Σ(゚Д゚)につて書くと言っていましたが、
あのあとふと疑問に思いまして、
いまさら!? 『もち麦』っていったいなんなんだ??
小麦、大麦、ライ麦、オートミールなどなどと何が違うのか?
最近良く聞く『もち麦』って??
ということで調べてみました。
いつも通り、結論から言いますと………
『もち麦』は、もち性の大麦です!!
なんと大麦の兄弟でした!
詳しくは
うるち種ともち種はでんぷん(グルコース)の構造が異なります。
うるち種:アミロースとアミロペクチンにより構成されています。
もち種:でんぷんのほとんどがアミロペクチンにより構成されています。
アミロペクチンは枝分かれして網目状になっているでんぷんが絡み合い、炊飯時に粘性が強くなります。
引用元 「はくばく」https://mugigohan.jp/what/
ということです。
はくばく様、説明をお借りしました。
(引用がまずかったらお申し付けください。すぐに削除致します。)
私の主観ですが、
今まで麦飯というと、押し麦(大麦)でした。
この押し麦というものは、大麦を潰して外皮(食物繊維の塊)を割ることで消化・吸収をしやすくしたものです。
私はこの押し麦で作る麦飯も大好きなのですが、人によっては苦手な方も多いようですね。
というのも、やはり一番の理由は匂いでしょうか?(私は好きな香りですが)
「麦臭い」というもの。
麦ですから当たり前なのですが、食べなれないと苦手なようです。
続いての理由が、パサパサもそもそしていて食べにくい。食感が悪い。ということでしょうか?
これは、大麦である以上しょうがないですね。
そこで出てきたのが、もち性の大麦、『もち麦』です!
『もち麦』食感がぷちぷちとして噛んでいても心地よい食感です。
もちもち、ぷちぷちという食感のお陰か、匂いが普通の大麦より気にならないでしょう。
食感も美味しく感じるためには大事なファクターなのですね!
というわけで、今回は短いですが、
◆まとめ
『もち麦』は大麦の兄弟だった!!!
+ 『もち麦』に含まれる水溶性食物線維は、お米や小麦よりも多い!!
あれれ?
じゃあ、小麦と大麦って何が違うの?
またまた疑問が出てしまいました。
次回もまた別の話題になりそうですね?
またね〜〜〜!
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