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カテキンでウイルスを不活化してインフルエンザとおさらば!!

インフルエンザ
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いよいよインフルエンザの季節となってきました。

予想よりも流行が早く準備ができていないというような報道もありましたね。

インフルエンザに罹らないためにワクチンの摂取という方法もありますが、普段から気をつける事で予防することも可能です。

マスクをつけることでウイルスが粘膜から侵入することを防ぐことも一つの重要な方法です。

私の見つけたオススメ快適マスクについてはこちらの記事にありますよ!

本当にオススメです!実店舗で見つけるとかなりコスパの良い快適マスクでした!!

【インフルエンザ&花粉症予防2020】おすすめマスクはこれ!DCMブランドが良い!
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今回は、昔から言われている、緑茶🍵がインフルエンザ予防に良いというお話ですね。

その効果的でおすすめの活用方法をご紹介します!

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お茶がインフルエンザ予防に良い!?

昔からお茶、特に緑茶がインフルエンザや風邪予防に予防に良いと言われますよね?

3杯目の緑茶で「うがい」をすると予防になると。

 

貴方も御存知だと思いますが、緑茶の中の【カテキン】がどうやらインフルエンザウイルスに対して効果的だと言うのです!

そしてカテキンは御茶っぱに豊富に含まれていて出涸らしにも大変多く残っています。

もったいないですよね!

そのカテキンを有効に活用していこう!

という方法をご紹介します。

 

インフルエンザウイルスにカテキンが有効!?

mmmCCCによるPixabayからの画像

インフルエンザウイルスを不活化するということでカテキンが有効です。

 

インフルエンザウイルスに感染するメカニズムというのは、鼻や喉の粘膜にウイルスが付着すると10〜20分ほどで、細胞の中にウイルスが入りこんでくると言われています。

細胞内に入り込んでしまうと、もう「うがい」などでは吐き出すことが出来ません!

細胞内に入り込んだウイルスは、御自身の免疫機能でたいじする他無いです。

 

健康体で体力十分!免疫力も十分にある人であれば、少量のインフルエンザウイルスは発症する前に退治したり、発症しない様に抑えてくれます。

でも免疫で対処できないくらい多くウイルスが侵入して来たり、免疫力が弱っていて対処しきれなくなると発症してしまいます。

この辺のメカニズムを分かりやすく書いてくれている漫画が有りますよ!少々スプラッタな表現がありますが、大人気でわかりやすいと評判の

「はたらく細胞」

です!!

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アニメもありますよ。

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そうやってインフルエンザが体内に侵入するのですが、カテキンがウイルスの表面に付着すると・・・

ウイルスが粘膜から侵入することが出来なくなるのです!!

凄いでしょ!!

 

インフルエンザウイルスが粘膜に付着する前に、もしくは最悪でも付着直後にカテキンがウイルスにくっつくことが出来れば、感染(体内・細胞内に侵入)する事を防げるのです!!

カテキンを活用して感染を防ごう!

では、実際にどうやって、カテキンを活用するのか具体的にご紹介しますね!

冒頭にも書きましたが、緑茶のカテキンは出涸らしにも多く含まれています!

ほとんど残ってしまっているのでは無いか?と思うほどです。

ですので準備するものは、

 

  • 緑茶の出涸らし
    (色が出なくなるほどのものが良い)
  • 霧吹き
  • 超音波式加湿器

です。

 

カテキンを抽出しよう!

まずはカテキンをしっかりと抽出しましょう!

方法は簡単です。

熱湯をかけて放置するだけ!(笑)

 

  1. 緑茶の出涸らしを耐熱ボウルや大きめのカップ、大量に作るならお鍋に入れます。
  2. 熱湯をなみなみと入れます。
  3. 20分ほど放置すれば出来上がりです!

簡単でしょう?

 

カテキンは時間をかけて御湯で抽出します。

普通にお茶を淹れる時は1〜3分ほどでしょう?

そのくらいの短い時間ですとカテキンがあまり出てこない様です。

まぁ、カテキンが過ぎると味が渋くなりますから美味しく無いお茶になってしまうのでそれで良いのです。

 

カテキン水の使い方

もちろん、この抽出したカテキン水を使ってうがいをするのも良いです。

その場合は作り立てのカテキン水を使ってください。

作り置きして放置したものですと雑菌とかが怖いので。

 

それで、本命の使い方ですが、用意した霧吹きにカテキン水を入れて、空間にシュッシュッと吹きかけてください。

玄関なども良いでしょう。

 

そうなんです。吹きかけるのに使うので、色が出なくなった出涸らしを使用するのが良いのですね。

そうじゃ無いと、色が付いてしまいますから。

 

もう一つの超音波式加湿器ですが・・・もうお分かりですよね・

加湿器のタンクにカテキン水(必要に応じて水で割っても良いです)を入れて散布するのです!!

念のために吹き出した霧状のカテキン水が落ちるところにタオルを敷いておけば床などに色がつくのを防げますよ。

 

「うがい」より散布な訳

カテキン水で「うがい」をするより、空間にサンンプする訳は、「うがい」で予防する事が難しいからです。

効果がないわけでは無いです。

しかし、先ほどもチラリと書きましたが、ウイルスが鼻やのどの粘膜に付着してから、遅くとも20分ほどで細胞内にインフルエンザウイルスは入り込んでしまます。

細胞内に入り込んでしまったインフルエンザウイルスは「うがい」では吐き出す事が出来ません!

そうしますと・・・インフルエンザウイルスが浮遊している空間にいる間は少なくとも10〜15分おきに「うがい」をしないとウイルスの侵入を防げないという事になります!!

そんなに頻繁に「うがい」出来ないですよね?

 

ですから、先に空間にカテキンを散布する事で、インフルエンザウイルスにカテキンを付着させ、粘膜からの侵入を防ごうということです!

 

カテキンでインフルエンザ予防のまとめ

Gundula VogelによるPixabayからの画像

  1. お茶の出涸らしにも豊富にカテキンが残っている!
  2. 出涸らしのカテキンは熱湯を注いで20分ほどかけて抽出する。
  3. 霧吹きや超音波式の加湿器でカテキンを空間に散布する!

 

番外編として、

「うがい」で完全にウイルスを吐き出すことは難しいことはご説明しました。

でも手軽にのどからの侵入を防ぐ手段があります!

それは・・・・

 

 

緑茶をこまめに口に含むことです!!

御茶っぱで緑茶を入れる時は、少し長めに御湯に入れておく様にすると、より多くのカテキンを抽出する事が出来ます。(渋くなるけど・・・)

そのお茶を15分置きくらいに少しで良いので口に含む事が良いです良い。

市販のペットボトルの緑茶でもカテキンは含まれるので大丈夫です!

 

ウイルスが細胞内に侵入する前にカテキンで抑えるということですね!

職場や学校、映画館やショッピングセンターなど人の多いところでは、インフルエンザウイルスが舞っている可能性が高くなります。

しかし、空間に霧吹きで吹きかけるわけにはいかないですよね??

その場合は、マスクを着用し、こまめに緑茶で口を潤す様にするだけでも予防に効果的です。

是非よかったら試してみてください!

 

 

今年もインフルエンザに罹らない様に頑張りたいですね!!

 

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