HUAWEIの逆襲が始まるかもしれない!
先日もHUAWEIのサーバーに攻撃が仕掛けられているというニュースがありました。
HUAWEI側が言うには、HUAWEIの5G通信の技術は他社よりも頭1つ2つ抜け出た技術である。
だからそれをぬすむ為にハッキングを仕掛けてきているのだと言うのです。
実際に世界中で5G通信への移行を考え、実験を行ったりしています。
日本でもドコモが5Gを体験出来るコーナーを設置したというニュースもありましたよね?
ドコモはやいね、もう5G取り入れてるよ観戦出来るブースだけどね。でも日本で5Gの世界を体感出来るだけでも良いよね pic.twitter.com/faoqDHMT2m
— ゆめ@日常、ゲーム垢 (@YuMe_02090) October 2, 2019
その最新技術である5Gの先頭を切って歩いて行くのがHUAWEIだ!と言うことらしいですよ。
驚きのニュースが!
2019年10月2日 15時47分
『“天才少年”を年収3000万円で新規採用』
中国の通信機器大手「ファーウェイ」の話です。貿易摩擦など米中の対立を背景に、アメリカからの締め付けを受けるファーウェイ。弱っているのではないかと思いきや、逆に研究開発を強化して対抗しようとしています。アメリカが名指しで警戒感を示す、注目の中国企業の開発現場を訪ねました。(広州支局記者 馬場健夫/政経・国際番組部ディレクター 青木康祐)
■ファーウェイ 任正非CEO
「我が社は危急存亡の瀬戸際にある。歴史の中で最も危機的な時期を乗り越え、新たな軍隊を生み出し、世界制覇するのだ」
ファーウェイの創業者、任正非CEOは、ことし8月、従業員向けのメールで強い危機感を示しました。
背景にあるのが、アメリカの圧力です。アメリカ政府は5月、安全保障上の懸念があるとして、自国企業が政府の許可なく、ファーウェイと取り引きするのを禁止するなど、締め付けを強めています。
この影響でスマートフォンの海外販売が落ち込み、今年の売り上げは、想定より1兆円減少する見通しです。
『研究開発費はトヨタの1.5倍』
逆境のファーウェイが対抗策として取り組むのが「研究開発の強化」です。国際特許を出願した件数が去年、世界1位のファーウェイ。研究開発費は、去年1年間で1兆6000億円相当と、トヨタ自動車の1.5倍に上ります。
今回、その研究開発の現場に、特別にカメラが入りました。案内されたのは、ファーウェイが最も力を入れる次世代の通信規格「5G」に関連する広東省と上海の研究施設。
SF映画に出てくるような近未来的な部屋にあったのは、5Gの通信機器が発する電磁波を測定する設備です。測定の効率をこれまでの20倍に高める画期的な装置で、製品の開発期間の大幅な短縮が見込めるといいます。
5Gの普及のスピードを加速させるための開発も行われていました。5Gの通信に不可欠な基地局に使われる素材について、重さを以前の4分の1に軽量化する開発が進められていました。部品の重さは、女性が片手で持ち運べるほど軽くしていて、設置にかかる手間とコストを削減できるといいます。
無線通信製品の市場責任者の彭紅華氏は、私たちに自信たっぷりに話しました。
■ファーウェイ 彭紅華CMO
「我が社の5G技術は、競合他社より1、2年先を進んでいる。もし他社を選べば、5Gの整備がそれだけ遅れるということだ」
■8万人の高学歴研究者たち
印象的だったのは、施設を案内してくれた研究者たち。いずれも20~30代の若い技術者で、イギリスや香港などの有名大学で博士号を取得していました。ファーウェイでは技術開発に成功すると、技術の名前に、開発者の名前の英語の頭文字がつけられるということです。
さらに、東京大学にも留学経験があり、日本語も堪能な男性の技術者は、「ファーウェイの研究環境は最高で、世界的な製品を開発することが目標です」と語っていました。ファーウェイには、こうした研究者が8万人いるといいます。18万人いる全従業員の半数近くに上り、海外留学からの帰国組が重要な役割を担います。
■全世界から“天才少年”を
さらに、いま力を入れているのは、博士号を取得した“天才少年”、つまり超優秀な若者の募集です。ことしは、全世界から20~30人、来年は200人~300人を募集する方針を明らかにしています。
(全文はこちらへ)引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191002/amp/k10012106821000.html?__twitter_impression=true
https://i.imgur.com/TJ7dxq8.jpg
ということで、HUAWEIが天才の囲い込みを始めました!!
世の中の技術革新は、ほんの一握りの天才達の手によって成される。
というのは真実だと思っています。
ですから、HUAWEIが世界の天才達の囲い込みに成功したら…
ただ、日本でもHUAWEI製品導入を見送りへ
アメリカがHUAWEIに課した制裁により、HUAWEI端末にAndroidが搭載できなくなっています。
それを受けて、日本の大手キャリアはHUAWEI製の端末の採用を見送っています。
KDDIもファーウェイ排除=日本5G、ノキアなど選定:時事ドットコム https://t.co/ZYn2IuLXQO
“ノキアとエリクソンが30日それぞれ発表した…5Gをめぐっては、ソフトバンクがノキアとエリクソンを選定。NTTドコモもノキアと実証実験を進めており、ファーウェイを除外する方向だ”— ねこさん⚡🔜Ͷow or Ͷever🔙(ΦωΦ) (@catnap707) October 2, 2019
まだまだ通信システムは発展します。
今後に期待ですね!