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高齢者(両親)におすすめなスマホプランはこれ!

モバイルニュース
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シニア世代もスマホを持つ時代になりましたね。

遠く離れた両親に連絡用としてスマホをプレゼントしようと考えている方はどこの会社が良いか悩みますよね。

そこでシニア世代におすすめなコスパの良い会社を調べました。

もちろん格安SIMといわれるMVNOを利用するのが一番安く済みますが、設定やアフターケアなど難しいところもありますよね。

ところが大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクは料金が高く、割引制度も複雑になっており、家族数人で利用しないとフルの割引が受けられなかったりします。

おすすめのコスパが良い会社はどこなのか?

見ていきましょう!

 

高齢者におすすめの携帯電話会社はここ!!

ちょっと通信会社や格安SIMなどに詳しい方ならば、

 

「やっぱりそこだよね~~」

 

と思うと思いますが、いろいろと比べてみるとやっぱりここが一番コスパが良いですね!

そこは・・・

 

 

楽天モバイル

 

です!

 

いろいろ噂がありますが、楽天モバイルで大丈夫なの?と心配の方もいらっしゃると思います。

ですが、シニア世代のスマホに利用内容を考えると楽天モバイルが最強にコスパが良いんですよ!

 

しかも新規手続きの手数料や解約時の手数料も無料ですのでお試しで使ってみるのも気軽にできるのが良いですね。

端末代金を分割で購入した場祭はその分割支払分は残りますが、楽天モバイルを解約することができます。

楽天モバイルで販売されている端末はSIMフリーですので他社でもそのまま使えることが多いですので端末の分割払いをしていても損はしないですよ!

詳しくは↓楽天モバイル公式サイトを見てくださいね!

お申し込みも簡単ですよ!

お申し込みは公式サイトで↓↓↓

楽天モバイルが超おすすめな理由

楽天モバイルが超おすすめな理由は、コスパが良いということです!

楽天モバイルが超おすすめな理由は、多くのシニア世代のスマホの利用内容です。

というのもシニア世代がスマホに求めるものはやっぱり通話がメインです。

メールやLINEも利用するでしょうが、やっぱり電話で話した方が早いというものですね。

 

そこでほしいサービスが「24時間通話し放題オプション」です。

5分間かけ放題10分間かけ放題などのオプションもありますが、シニア世代は5分や10分じゃ足りないことが多いです。

気兼ねなく長電話ができるように通話し放題オプションが欲しいですよね。

 

そこで楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うことで国内通話料金が無料になります。
もちろん追加料金は必要ないです!

 

他社ですと通話無料はオプションであり、料金が別途かかりますが、楽天モバイルは標準で通話無料がついてきます。

そして驚きの料金ですが、月にデータ通信量が3GB未満の場合、

 

1,078円(税込)

 

です。

 

破格なんですよ。

大手キャリアの格安ブランドですと、KDDIのpovoが基本料金無料ということで最安に見えますが、24時間通話し放題トッピング1,650円ですから、楽天モバイルがいかに安いかわかりますよね。

 

そしてデータ通信量3GBで足りるのか?と心配になりますが、出先でYoutubeやNetflixなどの動画配信サービスをガンガン見るとかしなければ使い切れる量ではないですね。

特に自宅に光回線をひいているお宅ならば自宅ではWi-Fiで接続できるのでモバイルデータ通信量はほぼ使いません。

初めの設定さえしておけばかなり節約することができます。

また、LNEで写真のやり取りを多くする人でも高画質の写真でなければ1枚500KBほどであり、最近のスマホの写真はかなり画質が良くなっているので、そのままのサイズでも7MBほどです。

単純計算でも400枚以上は送受信できます。

撮影した動画を送受信するとなるともっと簡単に3GBに到達してしまいますが、3GBを超えても20GBまでであれば2,178円でおさまります。

さすがに20GBを使い切るのは大変ですからね。

 

↓詳しくは公式サイトを見てくださいね!

楽天モバイルの注意点

もちろん楽天モバイルにも注意点があります。

先ほど紹介したように、シニア世代に一番おすすめしたい理由である「24時間通話し放題」ですが、これは【Rakuten Link】というアプリを使って電話をしないといけません。

引用:楽天モバイル公式サイト

スマホには標準で搭載されている電話アプリがあります。

楽天モバイルで端末を購入しても標準の電話アプリのアイコンがホーム画面にあります。

 

この標準アプリから通話すると普通に料金が発生します!!

 

ですので、【Rakuten Link】アプリを目立つところに配置するように設定して、できれば標準アプリが表示されないか、わかりにくいように配置する必要があります。

 

 

もう一つの注意点は、楽天モバイルは電波が弱いということです。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社と違ってプラチナバンドを割り当てられていないので、電波が弱いです。

大きなショッピングモール内などの建物内では電波が届かない場所もあったりします。

この問題については楽天モバイル側でも順次対策を行っていますので徐々に改善されてきています。

ただ、山や海などアウトドアが趣味の方にはおすすめできないです。

というのも以前から登山やキャンプが趣味の人はドコモやauが良いと言われるように僻地や山間部では電波塔の設置具合に差があります。

楽天モバイルは市街地では問題ないですが山間部などでは不安が残りますので、登山や海釣りが趣味の方はやめておいた方が良いですね。

 

ですが市街地や団地内ではほとんど問題が無いですよ。

私の父が楽天モバイルですが、アウトドア趣味はない人ですので電波が届かないことはほとんどありません。

まぁ不携帯電話な人なので電話をかけてもなかなか通じないですが(笑)

 

最後の注意点は契約にクレジットカードが必要ということです。

WEBから契約する場合は契約者名義と同じ名義のクレジットカードが必要になります。

親の名義で契約する場合は、おなじ親名義のクレジットカードが必要になります。

 

ただ、楽天モバイルは実店舗もありますのでそちらで契約すればスタッフに相談しながら行えるので大丈夫なことが多いですね。

両親に楽天モバイルで契約したスマホをプレゼントするために、あなたの名義とクレジットカードで契約すれば簡単ですよ。

 

ほかにおすすめなプランは?

ほかにおすすめなコスパの良いプランはといいますと、povoですね。

基本料金0円で、通話料無料トッピングだけつけることができます。

24時間通話し放題ですと月額1,650円です。

【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン
ゼロから、君のやりかたで。基本料0円から始めるpovo2.0。au回線のスマホプランだから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手数料なし、データ使い放題もトッピングが選べて、5G...続きを読む

モバイルデータ通信もトッピング無しですと128kbpsというかなり遅い通信速度になりますが、LINEやメールなどの文字だけの通信ですとワンテンポ通知が遅れる程度です。

さすがにLINEで写真の送受信をすると遅いですが、それでも1分かからずに写真が表示されますので、ちょっと待てば良いだけです。

若者のようにリアルタイムのレスポンスが必要ならダメですが、シニア世代にそこまでの通信速度が必要ではないことが多いです。

 

実際に私の母はpovoでスマホを使っていますが、通話に関してはさすがのKDDIですから安定していますし、もともと操作速度が遅いですのでLINEでのやり取りも問題ないですね。
写真の表示速度が遅いのでそこだけはちょっと・・・という感じですが、特に問題にするほどでもないです。

povoの注意点

povoの注意点は、実店舗でサポートを受けられないということです。

すべてWEB上かアプリでの操作になります。
トッピングの追加や削除もアプリからおおなう様になります。

また簡単とは言え、povoに申し込んでからはSIMカードが自宅に届き、それをスマホに自分で入れて設定をしないといけません。
シニア世代に自分で行えというのはちょっと厳しいと思います。

そのような細々としたサービスを無くした分だけ安いのがpovoなんですよね。

ドコモのahamoは?

ドコモのahamoも安いと言いますが、基本料金2,970円で、5分間通話無料がついています。
データ通信量も20GBもついています。

ahamo
ahamoのオフィシャルウェブサイトです。ahamoのご契約を検討される方はこちらへ。オンラインで受付可能な条件無しの20GB2,970円(税込)。

通話し放題のオプションが別途1,100円かかりますので、povoや楽天モバイルと比べるとかなり割高になりますね。

そもそもシニア世代に20GBものモバイルデータ通信量は必要ないと思います。

自宅に光回線を引いていないので全部モバイルデータ通信になるとしても、よっぽどの僻地じゃなければ楽天モバイルの方がコスパが良いです。

 

楽天モバイルなら20GB未満のデータ通信量で通話し放題なのに2,178円で済みますからね。

↓詳しくは公式サイトで↓

ただどこも回線というのは一番安定していますので、安心を買うという意味ではahamoやドコモというのは良い選択だと思います。

実績が違いますからね!

まとめ

シニア世代におすすめなスマホプランは

 

楽天モバイル(公式サイト)

 

です。

シニア世代に大量のモバイルデータ通信量は必要ないことが多く、また通話し放題の方が必要なことが多いからですね。

ちなみに【Rakuten Link】経由でショートメッセージを送信すればこちらも料金0円です!
(他社だと70文字まで3円かかります。)

シニア世代だとなかなか月に3GBもデータ通信を使わないので、月額料金は1,078円とちょっとになることが多いです。

3GB以上使ったとしても20GBまでは2,178円ですからね。

 

注意点としては、【Rakuten Link】アプリから電話を掛けないと普通に通話料金が発生すること、そして楽天モバイルの電波が弱いところがあるところですね。

僻地や山間部などでは電波が拾えないことがある可能性があります。
また大きな建物内では電波が届かないこともあるようです。

しかしほとんどの団地内や市街地では問題なく電波が届いていますよ。

契約時にも解約時にも手数料がかからないのも楽天モバイルですので、一度試してみてダメだったら他社に変更するというのも気軽にできるのが良いですね。

 

次におすすめなのがpovoです。

こちらは基本料金が0円で、24時間通話し放題トッピングが月額1,650円です。

モバイルデータ通信をあまり使用しない方であればこれで十分に間に合います。

高速データ通信のトッピングをしなくても128kbpsと低速ながら通信は行えるのでLINEやメールなどの文字だけのやり取りはワンテンポ遅れるくらいの速度で行えます。

電波はKDDIのものですので僻地や山間部でも実績がありますので安心ですね。

 

この2つのプランがコスパが良いおすすめのプランですよ。