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スマホの電池交換費用 ドコモの場合2023

モバイルニュース
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こんにちは!最近では、スマートフォンが生活に必要不可欠な存在になってきていますよね。しかし、長時間の使用や充電の仕方によっては、スマートフォンの電池の寿命が短くなってしまうことがあります。その場合、新しいスマートフォンを買うのではなく、電池交換をすることで、まだまだ使えるスマートフォンを長く使うことができます。

そこで、今回はドコモのスマートフォンの電池交換費用についてお話ししたいと思います。ドコモでは、端末の修理については総合サポート窓口「151」にお問い合わせいただくことができますが、電池交換に関しては、一部の機種については直接店舗に持ち込むことができます。

 

ドコモのスマホのバッテリー交換費用は?

最近のスマホはバッテリーが内蔵型となり、自分で裏蓋を外して交換することができなくなりました。

充電頻度や酷使したかでバッテリーの寿命が変わってきますよね。

 

iPhone

iPhoneの場合はAppleCare+に加入しているとバッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合は無料での交換が出来ます。
ドコモショップかアップルストアに持ち込むかオンラインで問い合わせしてみてください。

AppleCare+に加入していない場合は機種によって修理料金が変わります。
大体1万円~1万5千円ほどでしょうか。

ただし、画面のひび割れなどもある場合はバッテリー交換に支障が出ることもあり、そちらの修理も一緒に行わないと行けない場合があります。
ですので料金はもっとかかる場合もありますよ。

iPhone のバッテリーサービス (バッテリー交換) – Apple サポート (日本)

 

AppleCare+の加入料はこちらです。

月払い 2年間
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
1,480円(税込) 29,800円(税込)
iPhone 14 Plus 1,350円(税込) 26,800円(税込)
iPhone 14
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12
1,180円(税込) 23,400円(税込)
iPhone SE
(第3世代)
580円(税込) 11,800円(税込)

 

ちなみにiPhoneSE(第3世代)のAppleCare+未加入のバッテリー交換費用は10,500円です。

そう考えると、iPhoneSEであれば加入しておいたほうがお得かもしれませんね。

AppleCare+に加入していれば画面や背面のガラスが割れても交換費用が3,700円ですみますよ。

詳しくはこのページに出ていますよ。

iPhoneリペアコーナー | お客様サポート | iPhone | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

ドコモの「ケータイ補償サービス」か「smartあんしん補償に加入していた場合、修理代金は上限5,500円となします。

Android

Androidスマホなら、「ケータイ補償サービス」「smartあんしん補償」に加入していれば修理代金は上限3,300円になります。

保証サービスの月額料金は機種によって違いますが、330円~990円まで幅があります。

 

バッテリーの劣化は保証対象外ですので料金がかかります。ドコモの保証サービスに加入していない場合は機種によりますが約1万円以上かかりますよ。

 

また画面割れなどの修理の場合も保証サービスが使えて、修理金額は上限3,300円となりますからかなりお得に修理が出来ます。

 

まとめ

ドコモのスマホの電池交換をする場合は、ドコモの保証サービスに加入していた場祭は、

iPhoneの場合は 上限5,500円

Androidの場合は 上限3,300円

となります。

ただスマホの状況によっては他の修理も重なる場合もありますのでドコモショップで見積もりをしてもらうのが確実ですよ。

でも、保証サービスに加入していれば意外とオトクな金額でバッテリー交換をしてもらえそうですね。

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