基本料金0円という驚きの料金体系で話題のpovo。
au回線を利用した格安SIMですね。KDDIが運用していますので安心感が違います。
電波のつながりやすさもauと同じですので安心ですよね。
インターネットだけでの契約となり、販売店（代理店）をおかないので、人件費その他諸々がかからない分安くなっているという話ですね。
そんな安く使えるpovoですがデメリットはないのでしょうか？
povoには留守番電話サービスが無いというデメリットは以前ご紹介しました。
今回はLINEが普通に使えるのか？という視点でデメリットをご紹介しますね。
povo2.0のデメリット【LINE編】
https://povo.k-digitallife.com/teaser_top/
早速ですが、povo2.0のLINEにおけるデメリットがあります！
誤解が無いように先にお話ししますが、LINEの殆どの機能は問題なく使えます。
（古すぎるスマホ機種やガラケーではLINEが上手く動かないことがあります。）
ですが、一分機能だけが使用できません。それが、
電話番号での友だち検索
オープンチャットの一部機能
です。
LINEのID検索とは、ユーザーそれぞれにIDが割り振られていますが、そのIDをアプリに入力することで友だちを検索して追加することができます。
と知らせれば、ID検索で検索して【友だち追加】ができる機能なのですが、povo2.0ではこの機能が使用できません。
と言うのはID検索で適当なIDを入れて検索することもできてしまうので、年齢確認が必要になります。
また電話番号検索でも同じですね、適当な番号を入力して検索できてしまいます。
この【LINEの年齢確認サービス】がpovo2.0に対応していません。
今後対応することになるのかは未知数ですので、今後の情報に期待ですね。
povo2.0ではLINEの友だち追加できないの？
https://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_63.html
ではpovo2.0ではLINEの友だち追加はできないのでしょうか？
そんなことはありません！
LINEでの友だち追加方法はID検索だけじゃないです。
- 電話帳から追加
- QRコードやリンクで追加
- メールやSMSから招待して追加
の方法があります。
これらの方法はpovo2.0でも利用できますのでご安心ください。
まとめ
povo2.0でLINEを利用する場合のデメリットとなるのは、
が使用できないということです。
この年齢確認は、
LINEでは青少年のLINEユーザーの皆さんをトラブルから未然に守るため、キャリア各社と連携し18歳未満の方はLINEのID設定およびID検索、電話番号を利用した友だち検索、オープンチャットの一部機能を利用することができないよう、部分的な機能制限を実施しています。
全ての機能をご利用いただくには、LINEアプリより年齢確認を行ってください。
※ID検索機能の制限について詳細はこちら
※オープンチャットの機能制限についての詳細はこちら引用：https://guide.line.me/ja/signup-and-migration/line-age-verification.html
と未成年者がトラブルに巻き込まれないようにするための安全措置として設けられています。
これはキャリアの契約情報なども参照するためか、契約しているキャリアによって年齢確認ができるかどうかが違います。
もちろん大手キャリアでは年齢確認はできますが、MVNOだと非対応の会社があります。
povo2.0もKDDIが運営していますが、現在のところLINEの年齢確認は非対応となっています。
ですが、少し不便に鳴るかもしれませんが、LINEの基本機能は問題なく使用できますので問題は無いでしょう。
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