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XCOINは怪しいのか?

XCOIN
https://xcoinwallet.org/ja/
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XCOINがリリースされました。

成功すればかなり画期的な暗号通貨になります。

ステーブルコインという種類の暗号通貨になりますが、今回が初めてではなく、アメリカドルを担保にしている【USDT(テザー)】が有名ですよね?

日本初の暗号通貨ということもありますが、作家の竹田恒泰氏が代表を務める会社が発行をしていますので、著名人が運営する会社で安心できるのか?という意見も出ているようです。

送金手数料無料がメリットとなる暗号通貨ですが、それでどうやって運営会社が利益を生むのかということでも心配になる方もいるでしょう。

XCOINは怪しいのか?

見ていきましょう。

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XCOINってどんな暗号通貨?

https://xcoinwallet.org/ja/

XCOINというのはどのような暗号通貨なのでしょうか?

外国語版のXCOINのアプリは昨年12月にリリースされていました。

今回日本語版のアプリをリリースするに当たり、金融庁から指摘がありディスカッションを繰り返したそうです。

その結果、日本ではXCOINは電子マネーの括りになりました。

暗号通貨なんですが、電子マネーと同じ扱いになっています!
suicaやpasmoと同じ括りですね!

そのXCOIN同士の取引をブロックチェーン技術を使用して記録することで、取引のすべてを記録し、尚且つ送金のスピードを速め、手数料を無料にすることが出来ています!

当初計画していた様々な機能の内、金融庁からの指摘により出来なくなった物も多数あるようですが、電子マネーのカテゴリーに入れることにより便利になった部分も多いです。

 

  • まずはXCOINを扱うアプリをインストールする時に本人確認がいらなくなりました!
    (今後提供予定の機能には本人確認が必要になるものもあるそうです)
  • 送金できる金額に上限がなくなりました。

 

お金を手数料無く数秒で送受信できるサービスを目指していたので、「資金移動業」という種別の物になるかと考えていたようですが、金融庁との折衝の結果、電子マネーというカテゴリーになったおかげで上記の2点が実現されたということです。

 

XCOINはステーブルコイン

XCOINはステーブルコインという種別の暗号通貨です。

ステーブルコインというのは価値が安定していてあまり変動が無い暗号通貨です。

その中でもXCOINは【法定通貨担保型】と言われる方式で価値を安定化しています。

 

簡単に説明しますと、日本円と1対1の価値で交換できる暗号通貨を【XJPY】という暗号通貨にしています。

100円 = 100XJPY

ということです。

そしてこれが変動しないのです。

90円 =100JPY

というように変化しないのです。

必ずいつでも1対1なのです。

 

これがステーブルコインという暗号通貨の特徴です。

電子マネーと同じでしょ?
suicaもpasmoも入金した金額はそのまま電車の運賃やコンビニの支払いに使用できますよね?
価値が急に減ったり増えたりしませんよね?
ですから、使い心地としては電子マネーと同じですよ!

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どうやってXCOINの価値を担保するのか?

WorldSpectrumによるPixabayからの画像

XCOINでは、購入されたコインと同額の法定通貨(XJPYだったら日本円)(顧客から預かったお金)を50%は法務局の供託金へと預け、残りの50%は銀行に預金するなどして保管しておきます。

ですので、必ず発行されたXJPYという暗号通貨と同額の日本円が保管されている状態ですね。

ですので価値が日本円と一緒ということを保持できるのです。

 

この他世界156種類の通貨と1対1で対応する(ベッグというらしい)XCOINも発行しますので、例えば米ドルと対応するXUSDもあります。

XJPY ⇔ XUSD

の交換もアプリですぐできます。
この時にスプレッドが生じますが交換は即時に出来るようになっています。

XUSDの場合も同額の米ドルを保管し価値を担保するとなります。

 

運営会社はどうやって利益を上げるのか?

送金手数料が無料であり、またXJPYを購入する時も手数料は無料となれば、運営会社はどうやって利益を上げるのでしょうか?

公共の利益の為に頑張るのでしょうか??

利用する側としては手数料がかからない方がうれしいのは当然ですが、上手い話には気をつけろと言いますしね・・・。

 

ご安心くださいね。

ちゃんとどうやって利益を出すかを公表しています。

 

  1. XCOINを両替する時のスプレッド
    XJPY ⇔ XUSD
    というように両替する時にスプレッド(手数料)を取ります。
  2. 銀行預金の金利
    XCOIN購入で預かったお金を金融機関に預金しその金利を収益とします。
  3. XCOINを現金にして引き出す時の手数料
    XCOINは個人では現金化できません。今後加盟店を募り加盟店が顧客からXCOINでの支払いを受けた場合には現金化できます。(今後登録方法など案内が出るでしょう)その時には手数料が発生する予定だそうです。(1%くらいを予定とのこと)

 

この他にも今後、【金(GOLD)】とベッグしたXGLDという暗号通貨も予定されていて、

金1g = 1XGLD

という1対1になるようにする予定だそうです。

このXGLDを実際に地金に交換する時に手数料を貰うなどの構想もあるようです。

そのほか先物取引にベッグした暗号通貨の発行も構想されておりそちらの方で利益を上げる予定のようですね。

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結果、XCOINは怪しいのか?

まだまだ日本語版のアプリが開始されたばかりで現在加盟店の募集も始まっていません。

ですが広まれば非常に扱いやすい暗号通貨になるでしょう。

特に日本では電子マネーのカテゴリーなので、電子マネーには既に扱いなれている人の方が多いでしょうから、使用しやすいと思います。

問題はどこまで加盟店が増やせるかです。

 

せっかく価値の安定した暗号通貨ですから、商取引に使用できないと意味が無いです。手数料がかからず、土日祝日も数秒で送受信ができるということはメリットになりますよね?

 

預けた(購入した)お金をしっかりと管理してくれるならば安心できるでしょう。

またブロックチェーン技術を使用しているので、すべての取引は記録されています。

怪しい動きがあったり、刑事事件などにXCOINが使用・関係した場合は、その記録のすべてを捜査機関に提供することを明言しています。

また一度に200万円相当の送金などがある場合は本人確認などの確認をする予定もあるようです。

マネロンや反社会組織が利用することを防ぐ方策も何重にも立てていくようです。

 

問題は内部の人間が不正を働かない、働けないようにすることですが、ここは外部の人間である利用者では知りえないところですね。

ここについては信用する他ないでしょう。suicaなどの既存の電子マネーも同じですから。

 

今後も動向に注視しなければなりませんが、現在のところサービス開始直後ということもあり、怪しいとは思えないです。

むしろ私はXCOINの可能性に期待しています!

電子マネーのような物品やサービスの売買だけじゃなく、商取引やそれこそ小規模店舗などの電子マネー決済に活用できることに期待です。

既存の電子マネーやクレジットカード決済では、導入コストもさることながら、手数料もそれなりにかかりますので、小規模店舗ではキャッシュレスに対応することが難しいところがありました。

ですがXCOINではそのようなところにこそ利用してもらいたいということで、手数料を低くしているようです。

今後の展開に期待ですね。