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ガラケーがなくなる!?いつ??ガラケー愛好家の悲劇か!!

ガラケー
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf37/function1.html
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ガラケーをこよなく愛する愛好家のみなさん!

「ガラケーがなくなる」という噂が出ていますが心配ですよね?

ぶっちゃけ電話とメールであればガラケーで十分。

スマホは逆に使いにくいという人も多いでしょう。

そんな噂は本当なのか?調べてみました!

ガラケーはなくなるのか??

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf39/

ガラケーはなくなってしまうのか??

結論から言いますと、そんなことはないと思いますよ?

ただし、”今すぐには”という条件がつきます。

 

どうしても世界の主流は「スマートフォン」に以降しています。

日本人の多くは、iPhoneをはじめ、スマートフォンを購入する人が多いのも事実です。

 

メーカーはやはり”売れるもの”を作るというのは当たり前のことですし、一定のファンがいる商品でも、総売り上げ台数が少ないものをわざわざ作ることは難しいでしょう!

だって、その商品の研究・開発にも多大なお金がかかっているのですから、それを回収できないと見込まれるもの(利益が上がらないもの)は作るだけ企業にとっては無駄ですからね!

 

そして携帯電話市場というのは、電話機本体(ガラケー・スマホ)の売り上げだけでなく、昨今ではアプリやオンラインサービスなど、多くの付随するサービスの売り上げにまで影響が出て来ます!

 

ここ数年では、スマートフォンの技術革新が加速度的に進んでいたため、スマホの性能が上がるたびにアプリでできることも増え、わかりやすいところではゲームのグラフィクスの向上や臨場感の向上、アプリでの処理速度の向上により、より便利にそしてより高速に処理することができるようになりました。

 

ですから3年前以上の機種になると、現在人気のアプリやゲームが満足に動かなくなっていますよね?

 

Appleなんかは顕著で、Appストアでも古い機種のiPhoneでは最新のアプリがインストールすらできないように弾かれてしまいますよね!!

 

現在ではある意味性能の方は頭打ちに来ているので、進化のスピードが落ち着いて来ていますが・・・。

 

ですから、多くのアプリや動画配信サービスなどに対応できないガラケーは、徐々に淘汰されていくのは仕方がないことだと思います。

ガラケーがなくなる!?の出どころは?

ところで、

「ガラケーがなくなる」

という噂の出どころは何でしょうか??

 

auでは、夏モデルとして新型のガラケーが発表されていますよね?

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf39/

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今年発売されて来年にガラケー廃止!とはならないと思いますよ??
(経営が傾けばわかりませんが・・・・)

 

では、噂の出どころはどこか?と言いますと、

おそらく「3G電波の停波」の話ではないでしょうか?

 

auでは、2022年3月末に、3Gサービス(CDMA 1X WIN)を停波(終了)することになっています。

これに伴い、古いガラケーは使用できなくなります。

いわゆる、「4G LTE」と言われているのが、現在の携帯電話の電波ですが、その一世代前の電波が3G(第3世代)となります。

ここ最近発売されたガラケーならば4Gですので、心配ないんですよ!!

 

auで言えば「KYF37」も今後も問題なく使用できます。

 

2011年頃にあった「X-ray」(私の前機種)は残念ながら3Gでしたので2022年には使えなくなります。

私の父の不携帯電話は未だに「X-ray」ですので、定期的にauから「安くするからスマホにかえませんか?」という案内が届きます(笑)

 

この電波の種類といいますか、古い方式の3Gを各キャリアがやめたいので、2022年に区切りをつけているということですね。

もはや新方式の「5G」が来るかもと言われている時代ですから、3Gは時代遅れも甚だしいわけです。

まぁ、3Gの通信設備の老朽化などメンテナンス費用もバカにならないでしょうから、わざわざ通信速度の遅い3G回線用の設備を維持するのは企業としてもやめたいわけですよね。

 

そういうわけで、ガラケーがなくなるという噂になったんですよね!

 

まとめ

https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf37/

ガラケーは今年も新モデルが発売されました!
(厳密にいうとガラホという、二つ折りケータイにAndroid OSが入ったもの)

ですから、ここ数年では、ガラケー(ガラホ)はなくならないでしょう!!

未だに確たる需要があるのも事実です。

 

大手キャリアは、簡単スマホなんて出してご年配の方に勧めていますが、正直スマホのような高機能を必要としていない方も多いのは事実です。

(一部ことば巧みに騙して、スマホにさせて、不必要に高い基本使用料の契約をさせているショップがあるので、気にくわないところがありますが、それはまた別のおはなしということで・・・)

そのような方には、ガラケー(ガラホ)がまだまだ必要だと思いますし、私のように二つ折りタイプでないと通話が聞きにくいという人もいますよね!!

 

売り上げが下がってくれば、商品としてなくなってしまうのは仕方がないことですので、ガラケーが残っているうちはガラケーをつかって行きたいと思いますよ!

ただ、買い替え頻度が少ないんですよね・・・。

目新しい機能がついた機種も出て来ませんし、通話とメールだけで使用していますから、特段現機種に不満もないので、新モデルに買い換える気もないのがなんともね〜。

各メーカーもスマホの開発の方に力を入れているからね。

auですと、ガラケーは京セラ一択ですしね。他のメーカーは作っていないので・・・。

 

やっぱり、将来的にはガラケーに未来がないかも・・・。