楽天モバイルが自社回線に移行すると言うことは皆さんご存じだと思います。
ただ、詳しい情報が出て来ていないのでどうなっているのか?と現楽天モバイルを利用している私も気になっていました。
10/1に入って何か情報が無いかなと見ていたら、公式サイトが更新されていましたね!
目玉は「縛り無しの新料金プラン」でしょうが、さらった自社回線移行について書いてありました!
見逃すところでしたよ!!
自社回線移行について
公式サイトの料金プランのページを見ていたら見つけました。
楽天モバイルは、これまでドコモ回線・au回線を用いたサービスを提供してまいりましたが、2019年10月より楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを開始します。こちらについては10月から「無料サポータープログラム」を開始し、その後「正式プラン」を発表予定です。
ドコモ回線・au回線でご利用されているお客様は、SIMカードを交換することで、楽天回線へ移行いただけます。
楽天回線のSIMカード送付時期、手続きについては、改めてご案内いたします。楽天回線への移行時に選択できるプランはお客様によって異なりますので、以下をご確認ください。
楽天回線への移行時に選択できるプラン
利用中のプラン 申し込み時期/
プラン変更時期楽天回線への移行時に選択できるプラン スーパーホーダイ 組み合わせプラン 正式プラン スーパーホーダイ 2019年9月以前 ○※1 × ○ 2019年10月以降 × × ○ 組み合わせプラン 2019年9月以前 × ○※1 ○ 2019年10月以降 × × ○ その他プラン※2 × × ○
- ※1SIMカード交換後も、最低利用期間が引き継がれます。最低利用期間中の解約は契約解除料が発生します。
- ※2コミコミプランなど。
- ※SIMカードを交換しない場合は、引き続きドコモ回線・au回線をご利用できます。
- ※楽天回線を選択時、継続できないオプションサービスがあります。
- ※お客様の利用環境によっては、SIMカードが送付されない場合があります。
引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/news/service_20190906/?l-id=fee_alakarte_sp_service_20190906
とりあえずこの表を見ると、どのプランからでも正式プランに移行できると言う風に見えます。
まあそうじゃないとお客さんが離れてしまいますからね!
誰でも自社回線に移行できるのか?
現在楽天モバイルを利用中のユーザーは誰でも自社回線に移行できるかと言いますと…
そうは旨く行かないようです。
どうしても端末のアップデートを行わないと、楽天モバイル回線は使えないようです…
アップデート予定のある端末は、公式サイトによりますと、
2019年9月以前に発売した製品
楽天回線でご使用いただくには、ソフトウェア・アップデートが必要です。製品ごとにソフトウェア・アップデート予定時期が異なりますので下記をご確認ください。詳細は10月1日以降に改めてご案内いたします。
2019/9/30 更新:
- AQUOS R2 compact SH-M09、HUAWEI P30 lite、HUAWEI nova lite 3:10月上旬以降⇒ 10月中旬以降
- Reno 10x Zoom、R17 Pro、Find X :11月下旬以降⇒12月上旬以降
- AX7:11月上旬以降⇒11月中旬以降
製品名 ソフトウェア・アップデート時期(予定) AQUOS zero SH-M10 11月上旬以降 AQUOS R2 compact SH-M09 10月中旬以降 AQUOS sense2 SH-M08 10月上旬以降 AQUOS sense plus SH-M07 12月上旬以降 AQUOS R compact SH-M06 12月上旬以降 AQUOS sense lite SH-M05 11月上旬以降 Reno 10x Zoom 12月上旬以降 AX7 11月中旬以降 R17 Pro 12月上旬以降 Find X 12月上旬以降 HUAWEI P30 lite※1 10月中旬以降 HUAWEI nova lite 3※1 10月中旬以降 Aterm MR05LN 10月上旬以降
- ※1ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品が、楽天回線に対応します。
ビルド番号:x.x.x.xxx(C635xxxxxxx)
ビルド番号の確認方法:[設定] → [システム] → [端末情報] → [ビルド番号]
- ※その他の製品につきましては非対応となります。
引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/news/service_20190906/?l-id=fee_alakarte_sp_service_20190906
と言うことで、ココに記載が無い端末は自社回線には対応しない!と言うことが決定しました(泣)
もちろん新機種は全部自社回線対応ですよ!
2019年10月以降発売予定の製品
製品名 予約受付、発売開始時期(予定) Xperia Ace 9月24日予約、10月上旬発売 Galaxy A7 10月中発売 Galaxy S10 12月中発売 AQUOS sense3 lite 9月24日予約、10月上旬発売 AQUOS sense3 plus 12月中発売 arrows RX 9月24日予約、10月上旬発売 OPPO Reno A 128GB 9月24日予約、10月上旬発売 Aterm MP02LN 9月24日予約、10月上旬発売 Aterm MR05LN RW 9月24日予約、10月上旬発売 引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/news/service_20190906/?l-id=fee_alakarte_sp_service_20190906
ただこのアップデート時期の情報を見るに12月上旬以降を予定している端末もいくつかあります。
と言うことは12月までは格安SIMのサービス提供を続けると言うことですね。
そして新サービスへの移行には十分な期間を設けての移行を促すようです。
アップデート対象端末以外の人は?
ここが明記されていないのですが、一応注意書きの方に、
- ※SIMカードを交換しない場合は、引き続きドコモ回線・au回線をご利用できます。
とあります。
つまりはSIMカードを交換しない(できない)場合はそのままの回線を使用することが出来ると言うことでしょうか?
急激にMVNOのサービスを打ち切ると言うことは無いでしょうが、自社回線の運用が上手く行きだしたら、MVNOのサービス提供は終了になると思います。
というのも、スマホの寿命ってどのくらいですか??
技術革新が進んでおり、今度は5Gの通信が始まるかもとも言われています。
そして、第一にバッテリーの問題がありますよね?
最近は長持ちしますが、1年半から2年くらいでバッテリーがへたってきて持たなくなりますよね?
バッテリー交換をするよりも新機種を購入した方が良かったりしますよね?
そんなわけで、楽天モバイル自社回線に対応しない機種(過去に楽天モバイルで販売したもの)の寿命(使いにくくなる頃。買い換え時)が来年末~再来年の半ば過ぎには来ると思います。
その頃には楽天モバイルも自社回線のみの運用を考えているかもしれませんね。
自社回線の新プランの発表はいつ?
コレも全く読めないですね。
自社回線の体験モニターを募集する
「サポーターズプログラム」
が10/1~募集で多い時は抽選になると言うことで、10/11以降に当選者は端末の準備と登録を済ませて、自社回線の体験をスタートさせると言うことです。
そして肝心の調査期間は、
開通後~2020年3月31日(火)予定
と言うことです。
その後に検討した結果で新プランを発表すると言うことですから…
2020年の5月以降になるのではないでしょうか?
そうしますと少なくとも2020年の半ば過ぎくらいまでは、格安SIMの楽天モバイルは現状維持という感じになるのではないかという予想です!!
ですから、その時が来てから考えれば良いなという今までと変わらないスタンスで待ちますよ!
私の利用端末は、自社回線対応端末ではないので…。
まとめ
自社回線での新料金プランにはどの契約プランからでも移行できる(予定)
ただし、自社回線用にアップデート出来る端末を利用のユーザーのみです。
対応出来ない端末を利用のユーザーは、現状のままで、予想では少なくとも2020年の下旬までは利用出来そうです。
楽天モバイルには、自社回線非対応端末を利用のユーザーについての詳しい発表をしてもらいたいですね。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
最後まで読んでくださった貴方にお得な情報を。
楽天モバイルのお申込みの際に、
紹介者IDを入力するところがあります。
そこに、
【 ra15062830401 】
を入力すると、楽天ポイントが1,500p貰えますよ!(2020年1月7日(火)9:59)
楽天市場でも使える1,500円分です!
少しでもお得になればと思います!
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