世田谷一郎YouTube。
所さんの唄です。「さくら」
短い唄ですが、ちょいちょい考えてしまいます。
所さんはどこまで考えて、歌詞を書いているのか分かりませんが(笑)
最近の唄188 「さくら」
なんだか、自分の視野の狭さを指摘された気分です!
春のこの季節に咲く花は、本当に色々有るワケです。
だけど、「桜」ばかりに目がいって他の綺麗な花に見向きもしない。
勿体ないですよね?
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「さくら」歌詞
桜の花が咲く前に すももの花が
梅の花が散る頃 花見の予定もされずに咲いている桜の花が咲く前に プラムの花も今じゃないかと咲かせて 桜は来週の週末なんでしょうと
ウォーウォー わたしはさくらです 見てくださいな・・・
ウォーウォー わたしはさくらです 見てくださいな・・・
春は「さくら」の季節で、「さくら」ばかりもてはやされますが、
他にも沢山綺麗な花がありますよね。
なんで「さくら」ばかり、花見として準備をして、人を集めて、楽しみに見に行くのでしょうか?
まぁ、桜はまとまって植わっているし、宴会も出来るように公園が整備されていたりと、大人数で鑑賞しやすいと言うこともあるでしょうね?
それだけでなく、桜のように主流で「華やかで目立つ人」ばかり注目されて、
すももの花や梅の花のように「綺麗」なのに、流行ではないからと、注目されない人のなんと多いことか。
もっと視野を広げて、周りをよく見てみよう!
もっと多くのすばらしい人々がいることに気がつくでしょう?
そんなことを感じました。
わたしの勝手な解釈ですけどね(笑)
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