新山千春がかねてよりお付き合いしていた一般男性と結婚しました。
踊るさんま御殿でさんまさんに報告していましたね!
その彼との出会いはマチアプだということは有名ですよね!
新山さんならキレイだからマッチングも容易だと思ったそこのあなた!
新山さんのマチアプ戦略は「顔」じゃないんですよ!!
新山千春さんのマチアプ戦略
マッチングアプリといえば、プロフィールにこだわらないとなかなかマッチングしないと思いますよね?
まずはそこを見てマッチングを望むのだからと考えますが、新山さんはそこで「顔」を出していないんですよ!
踊るさんま御殿で明かされた方法が有効な手法かもしれません!
新山さんのマチアプ写真は?
さんま御殿で明かされた驚きの事実として、新山さんはマチアプのプロフィールに「顔」を出していなかったのだそうですよ!?
新山さんなら誰もが知る有名人ですから、マチアプにいたらびっくりしますし、ワンチャン狙って連絡を取ろうとするでしょう?
でもその武器を使わなかったんですよ。
どういう写真を載せたかといいますと、斜め後ろから撮った写真で、顔が見えるか見えないかの角度だそうです。
流石芸能人!
魅せ方を知っていますね!
顔が見えない写真ってどういうこと?
まず、やっぱり第一印象って顔と思いがちですよね?
バッチリメイクをして、より良く写る角度や照明などを工夫すると思います。
ですが新山さんはそれをしませんでした。
狙ってなのか、それとも顔を真正面から出すのが恥ずかしかったのかはわかりませんが、この手法はかなり有効な手法かもしれませんよ?
顔が見えないからこそ…
人は(特に男性)見えないものを想像したり妄想したりする生き物です。
この時に心理的に自分にとって都合の良い方向に想像することが多いです。
髪型が綺麗にまとまっていて、清潔感のある写りだと、「綺麗な人かもしれない…いや、きっとかわいい人だ!」と脳が補完してしまいます。
見えないからこそ気になってしまい、またそこに戻って来てしまいます。
顔や表情はインパクトのある情報ですが、人間意外と顔じゃない部分に魅力を感じることが多いんですね。
インパクトのある「顔」という情報があると、逆にその情報が大きすぎて他の魅力を見落とされてしまいます。
ですのでプロフィールも一生懸命に書いていても読んでくれていないことも多々あるんですよ。
そこで顔をあえて見えにくいようにすることで、想像力を掻き立て、気になって仕方が無い状態に持っていくと、よりその人のことを知りたくなるので、僅かな情報でも欲しくなりますから、プロフィールをしっかりと読んでくれるわけですよ!
顔写真をはっきり載せるデメリット
顔写真をはっきり載せることは良いことですよ。
直接会うときにもわかりやすいですからね。
ですが昨今のスマホの性能が爆上がりしていることは皆さん知っています。
何が言いたいかといいますと…
盛り盛りにした写真だと気づいている人も多いということですね。
ですからバッチリメイクでキラキラに写っていると、加工を疑われているんですよね。
疑われてしまうとやっぱりプロフィールは読まなくなりますから、どんなに力作のプロフィールでも無駄になってしまいます…
だからといって顔を隠しすぎるのも不誠実にもなるのでバランスが難しいですよね。
また、あまり言いたくは無いのですが、たまに聞く話として、実際に会ってみたらマチアプとは別人が来た……なんてことも…
スマホの補正力は素晴らしいですが、そこはデメリットかなと思います。
いやいや性格や他の所をちゃんと見てよ!
と言うのは全くの正論ですが、人間の多くは第一印象は見た目が大きいので、プロフィールの写真と違うと出会いはマイナススタートになる可能性は高くなってしまいます…
難しいですよね。
マチアプ戦略として参考に
マチアプのプロフィールをちゃんと読んでもらうためにも、ちょっと匂わせといいますか、顔がよく見えない、けど魅力的に写る角度を研究するのも良いかもしれませんね!
新山さんだから成功したと思わず、まずは貴方に興味を持ってもらうことが第一歩です。
「顔」というのはかなり情報量が多い部位です。
詳しく分析して見ているわけではないですが、これまでの人生経験や友人、知人、上司や部下、ご近所さんなど関わりのあった人の顔と性格などの情報が自分の中に紐づいています。
初見の相手に対して無意識にこれまで関わりのあった人と似ていないか見ており、そこから印象を想像してしまうことがあるんですね。
そうすると他の情報にまで気が回らなくなってしまいがちなんですよ。
ですので、顔がはっきり見えないからこそ、他の情報を探すためにプロフィールを読むようになるんですね。
ただし、マチアプによっては規約で写真の取り方などが決まっていたりしますからそこは気をつけてくださいね。
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