新車で届いたばかりのアルファードが盗難されたとXで報告したダレノガレ明美さんですが、落ち込む様子なく明るく引き続きポストしていますね。
新車が盗まれた時は保険金が降りるのでしょうか?
ダレノガレ明美さん、すでに新車を注文!?
xの投稿によりますと、アルファードを盗まれてすぐですが、またアルファードを注文したようですよ!
ご心配ありがとうございます!
ベンツは違うところに止めてあり、
ごっついセキュリティーで守られています!
ベンツも次くるアルファードも
もっとセキュリティーを強化します!
止める場所も!
次の子は私が絶対守ります!!
ご心配ありがとございます☺️ pic.twitter.com/mzrvjGbR67— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) October 24, 2023
他にベンツもあるということを告白し、またそちらの方もセキュリティを強化するとのことですね。
落ち込んでいないようで何よりという声もある中、ブルジョワだなぁという声もありますね。
ですが任意保険に加入していた場合、盗難被害は補償されるのでしょうか?
自動車保険で盗難は補償される?
自動車保険で盗難は補償されるのでしょうか?
よくCMで観る「ソニー損保」で調べてみました。
ソニー損保では車両の盗難については車両保険で補償してくれますよ!
他の自動車保険の会社によっても盗難は補償されると思います。
しかし車両保険に加入していればのことですね。
保険料を安くしようと車両保険を外している人はこの盗難での補償を受けることは出来ませんので注意が必要です。
保険はいくらおりるの?
ゲスな話ですが、やっぱり気になりますよね。
自動車保険で車両保険をかけていた場合は盗難でも保険金が下りることがわかりました。
どのくらいの金額がおりるのかと言うと、保険会社や入る保険の種類によっても違うでしょうが、ソニー損保の場合は、
盗難の場合は、契約時に設定した保険金額全額をお支払いします。
また、「全損」という扱いになるため、全損時臨時費用保険金が追加で受取れます。
引用:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/solution/asol017.html
ということだそうです。
ダレノガレ明美さんも当然新車購入時に自動車保険に加入しているでしょうから、新車購入金額と同額かそれに準じる金額で車両保険に入っている可能性が高いです。
ということは、すぐに新たに同じ車種のアルファードを注文しても全く問題ないわけですね!?
今回盗難にあったアルファードの代金は保険で賄われますから、納期がかなり遅くなっただけという感覚かもしれませんね。
これで自動車窃盗団が捕まらなければ、窃盗団が丸儲けというわけですか・・・捕まれ!!
ソニー損保で保険金がおりるまでの流れを見ていきましょう。
ソニー損保の車両盗難時の保険金の請求プロセス
車が盗まれた時、一刻も早く保険金を請求したいところです。ここでは、ソニー損保での車両盗難時の保険金請求の流れについて詳しく説明します。
1. 盗難届の提出と受理番号の取得
車が盗まれたことに気づいたら、すぐに警察に連絡して盗難届を提出しましょう。この際、受理番号を必ず控えておいてください。
この受理番号が保険金の支払いを受ける際に必要となります。早急に手続きを進めることが重要です。
警察への連絡と同時に、保険会社にも連絡を忘れずに行ってください。
保険会社への連絡は、できるだけ詳細に行うことが大切です。
2. 調査期間の経過
盗難届を提出した後、ソニー損保では約1~2ヶ月の調査期間が必要となります。
この期間は、車が本当になくなっていることを確認するために使われます。調査期間中は根気よく待つ必要があります。
保険会社からの問い合わせには迅速に対応しましょう。
必要な書類があれば、早めに提出するようにしましょう。
3. 保険金額全額の支払い
調査が終わり、盗難が確定した場合、契約時に設定された保険金額全額が支払われます。
「全損」扱いとなるため、全損時臨時費用保険金も追加で受け取ることが可能です。これにより、新しい車を購入する際のサポートとなります。
保険金の受け取りは、すべての手続きが完了した後となります。
保険会社とのやり取りを確実に行うことが大切です。
4. 所有者の変更
保険法24条(残存物代位)に基づき、保険金を受け取った後、盗まれた車の所有権はソニー損保に移ります。
この所有権の移転は、法的な手続きを必要とする場合があります。しっかりと確認しておきましょう。
所有権の移転後は、車に関する権利が保険会社に移ります。
これにより、万が一車が見つかった場合でも、車を使用することはできません。
5. 等級と事故あり係数の変更
車両保険を使用すると、翌年の等級は1等級ダウンし、事故あり係数適用期間が1年加算されます。
上限は6年となります。これにより、保険料が上がる可能性があります。
事故あり係数適用期間が終了するまで、保険料の負担が重くなる可能性があります。
等級と事故あり係数の変更は、長期的に影響を与える可能性がありますので注意が必要です。
6. 車が見つかった場合のオプション
保険金の支払い前に車が見つかった場合、お客様は保険金を受け取るか、見つかった車を修理して使用を続けるかを選択できます。
保険金の支払い後に車が見つかった場合でも同様の選択ができますが、車を使用を続ける場合は受け取った保険金を返金する必要があります。返金は迅速に行いましょう。
また、このオプションは保険金の支払い日の翌日から60日以内に車が見つかった場合のみ有効です。
見つかった車の状態によっては、修理が必要になる可能性もあります。
その場合は保険を使って修理することが出来ますのでご安心ください。
詳しくはこちら。
車が盗まれた。自動車の盗難は、車両保険の対象?|事故解決の事例紹介|ソニー損保 (sonysonpo.co.jp)
盗難を防止するには
車両盗難の未然防止も重要なポイントです。防犯装置の搭載、安全な駐車場の利用、短時間でも車を離れる際の鍵のかけ忘れ防止など、日頃から注意を怠らないことが大切です。
防犯装置の種類は多岐にわたります。車種や予算に合わせて適切なものを選びましょう。
安全な駐車場を利用することも大切です。盗難のリスクを減らすことが可能です。
短時間でも車から離れる際は、必ず鍵をかけるようにしましょう。油断は禁物です。
盗難防止の意識を高く持ち、日頃から注意深く行動することが重要です。
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