小室圭氏の様々な話題がありますが、今回記事を書くにあたり検索件数がどのくらいあるのかを調べてみたら驚きの反応がありましたのでご紹介します。
もしかしたら検索規制がされているのでしょうか?
早速見ていきましょう。
Google Trendsで「小室圭」の検索がゼロに!?
世界中でGoogle検索が使用されています。
そこでどれくらいそのキーワードがgoogleで検索されているかを調べる方法があります。
それが「Google Trends」というサイトです。
そこで早速「小室圭」というキーワードで検索をしてみたら・・・なんと!
ゼロ
え?
どういうこと??
ちなみに一つ目のキーワードの「熱帯魚」は目安にしているキーワードで一年を通してあまり大きく検索数が変わらないキーワードです。
それにしてもこれほど世間の話題になっている「小室圭」が検索トレンド【ゼロ】とは・・・
おかしいですよね?
「小室」でトレンド検索してみると・・・
ちょっと解せないので、「小室」だけで検索してみますと・・・
この通り!
「熱帯魚」の検索トレンドがはるか下になるほどの検索数爆上げです!
縦メモリが0-100ですが、期間中の最大検索数を100とした場合の割合で示されているので上のグラフでは真ん中らへんを行ったり来たりしていた「熱帯魚」のグラフが0付近でちょろちょろしています。
「小室圭」というキーワードになるとカウントしないようにしているのでしょうか??
関連キーワードの項目も不思議なことになっている!?
「Googleトレンド」では、指定したキーワードとともに検索されている関連キーワードというものも教えてくれます。
そこがまたなんとも不思議な状態になっていました。
まずは正常にカウントされているらしい「小室」キーワードの場合
このように左側に日本地図が出ていて、どの地域でどれくらいのインタレストがあるのかが表示されます。
右側には関連キーワードが表示されますね。
ところが「小室圭」でトレンド検索をしますと・・・
このように右側には関連キーワードが表示されますが、左側の小区域別インタレストが表示されません!!
と出ます。
一応一般人の個人名だからでしょうか??
なぞです。
小室圭氏はどの呼び方だと検索がカウントされる?
ちなみに調べてみました。
「小室圭」ではだめで「小室」ではおそらく正しくカウントされているようですね。
どの呼び方だとカウントされるのか調べてみました。
- 小室さん
- 小室氏
- 小室 圭
の3パターンで検索をしてみた結果
黄色の線と赤の線が全く一緒の【ゼロ】で重なっているので黄色の線しか見えませんが・・・
「小室さん」がカウントされているようです。
ただここに「小室」のキーワードを入れると・・・
圧倒的に「小室」キーワードが大勢を占めます。
これはおそらく、「小室圭氏」以外にも「小室」さんが居ますので、【小室】キーワードを規制できないのではないでしょうか?
同じ理由で「小室さん」に関しても甘いのかもしれません。
謎が残るのは「小室氏」で、確かに今回の小室圭騒動では「小室氏」で揶揄る人もいるでしょうが・・・単純に検索する側が【小室氏】と入力して検索しないだけかもしれませんね。
まとめ
Googleトレンドのカウントの方法がどのようになっているかは分かりませんが、ちょっとしたキーワードの違いでカウントされないことに驚きですね。
ただなぜかフルネームの【小室圭】【小室氏】【小室 圭】だと人気度の動向がゼロになる。
不思議ですね~~。
そうするとこの記事も検索上位に表示されることは無いかな??
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